NYオープン-まちまち 明日以降のイベント控えて
NY株式市場はまちまち。29・30日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や、8月1日発表の同雇用統計を見極めたいとの思いが強いようで、全体的に様子見ムードが強くなっている。主要な株価指数は前週末終値付近で週明けの取引を再開している。この後は、米6月中古住宅販売保留件数指数が発表される。同指数は3カ月連続上昇中と、米住宅市場の改善を意識させている。この期待感をさらに進める結果となるかどうか注目される。
DOW
16960.63 +0.06(+0%)
NASDAQ
4451.08 +1.51(+0.03%)
S&P500
1978.54 +0.20(+0.01%)
SOX
615.04 -1.61(-0.26%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
15550 +40
CME225(円建て、大証日中終値比)
15535 +25
WTI
101.22 -0.87(-0.85%)
ドル円
101.82
ユーロ円
136.80
債券(%)
2.47
7/28(月) 〔予想〕 (前回)
安倍首相、中南米5カ国歴訪(-8月4日)
22:45 米7月マークイット総合PMI・速報値 〔-〕 (61.0)
22:45 米7月マークイットサービス業PMI・速報値 〔59.8〕 (61.0)
23:00 米6月中古住宅販売保留件数指数 〔+0.5%〕 (+6.1%)
23:30 米7月ダラス連銀製造業活動指数 〔+12.8〕 (+11.4)
翌2:00 米2年債入札(290億ドル)
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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