NYオープン-下落、中国の景気先行き懸念で
NY株式市場は売り優勢。鉄鉱石価格などの下落を背景に、中国の景気先行き懸念が広がっており、株価をやや圧迫している。先週上場したアリババは下落。米中古住宅販売件数の発表を控えてDRホートンが軟調。バンカメを中心に銀行株はしっかり。
DOW
17247.76 -31.98(-0.19%)
NASDAQ
4556.3 -23.49(-0.51%)
S&P500
2003.10 -7.30(-0.36%)
SOX
643.79 -5.75(-0.88%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
16215 +55
CME225(円建て、大証日中終値比)
16180 +20
WTI
92.16 -0.25(-0.27%)
ドル円
109.15
ユーロ円
140.13
債券(%)
2.57
9/22(月) 〔予想〕 (前回)
安倍首相、訪米(-27日)
21:30 米8月シカゴ連銀全米活動指数 〔+0.33〕 (+0.39)
22:00 ドラギECB総裁、欧州議会の経済金融委員会で証言
23:00 米8月中古住宅販売件数 〔520万件〕 (515万件)
23:00 ユーロ圏9月消費者信頼感・速報値 〔-10.5〕 (-10.0)
23:05 ダドリーNY連銀総裁、講演
翌1:40 ウィルキンスBOC副総裁、講演
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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