NYオープン-ギリシャ国民投受けリスクオフの売り先行
連休明けの米株式市場はリスクオフムードの売りが先行。週末のギリシャ国民投票で、債権者側が提示する改革案が否決されたため、ギリシャのユーロ離脱が現実味を帯びている。ツィプラス・ギリシャ首相とメルケル独首相は電話会議を実施。ギリシャ側からEUサミットで新提案が示されるとの報道もあったが、市場は冷ややかな反応を示している。この後は米6月ISM非製造業景況指数や、同労働市場情勢指数が発表される。
DOW
17566.63 -163.48(-0.92%)
NASDAQ
4962.15 -47.07(-0.94%)
S&P500
2061.01 -15.77(-0.76%)
SOX
676.87 -8.64(-1.26%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
20260 +60
CME225(円建て、大証日中終値比)
20215 +15
WTI
54.51 -2.42(-4.25%)
ドル円
122.62
ユーロ円
135.27
債券(%)
2.29
7/6(月) 〔予想〕 (前回)
ユンケル欧州委員長、トゥスクEU大統領、ダイセルブルーム・ユーログループ議長、ドラギECB総裁ら電話会議
独首相・仏大統領会談
22:45 米6月マークイット総合PMI・確報値 〔-〕 (54.6)
22:45 米6月マークイットサービス業PMI・確報値 〔54.9〕 (54.8)
23:00 米6月ISM非製造業景況指数 〔56.4〕 (55.7)
23:00 米6月労働市場情勢指数 〔+2.0〕 (+1.3)
23:00 加6月Ivey購買部景況指数 〔56.0〕 (62.3)
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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