GMO-伸び悩み 海外で統一ブランド“Z.com”でのITインフラ事業の展開を開始
GMOインターネット<9449.T>が買い先行も伸び悩む展開。同社は10月6日に、東南アジア地域を中心とした海外各国向けに、グループの海外戦略における統一ブランド“Z.com”(ゼットドットコム)でのITインフラ事業の展開を開始すると発表した。
まずは同日より、シンガポール法人「GMO Internet Pte. Ltd.」において、ドメイン、ホスティングサービスの提供を開始。今後は、すでにグループ各社の現地法人を通じてホスティングやドメイン事業などを開始しているベトナム、ミャンマー、タイ、フィリピン、韓国において、“Z.com”ブランドのサービスを展開する予定とした。
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