海外マーケットトピック-米雇用統計、NFP落ち込むも平均時給や失業率強く強弱混在
<市場動向>
・米国株式市場-主要3指数が反落 テクノロジー、一般消費財セクターが相場の重しに
・欧州株式市場-米雇用統計後に下げ
・米債券市場-米10年債利回り、ほぼ「行って来い」
・NY原油先物-続落、ドル高が原油の割高感に
・NY金先物-ほぼ変わらず
・NY為替-ドルに買い戻し、賃金上昇を受けて
・CRB指数-続落 天然ガス、砂糖が上昇 ガソリン、原油が下落
・米雇用統計、NFP落ち込むも平均時給や失業率強い強弱混在
・米1月非農業部門雇用者数 +15.1万人 予想+19.0万人
・米1月失業率 4.9% 予想 5.0%
・米1月平均時給(前月比) +0.5% 予想 +0.3%
<市場ニュース>
・CME225先物は大阪取引所比で下落、16560で引け
・欧州債-小反発、米雇用統計後に一時売られる
・恐怖指数VIXは23.38、前日比上昇
・メスター米クリーブランド連銀総裁「段階を踏んだ利上げが好ましい」
・ブロードベントBOE(イングランド銀行)副総裁「利上げする強い緊急性はない」
<一般ニュース>
・上海総合指数 反落 終値は前日比0.63%安の2763.49ポイント
・人民元の5日の中間レートは1米ドル=6.5314元、前日比で0.161%元高
・米12月貿易赤字434億ドルに増加
・資源国通貨が弱い、豪ドル/ドルは0.70ドル後半
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ