寄り付き概況-日経平均は一時14年10/21以来の15000円割れ
12日の日経平均は14年10/21以来の15000円割れ。世界的株安や原油安、祝日中にドル円が110円台に傾いたことなどが重しになり売り優勢で始まった。三菱UFJFGや三井住友FGなどの金融株や東京エレクトロン、アルプス電気などの輸出主力株などがほぼ全面安で推移。半面、好業績を発表したライオンが上昇して始まったほか、アサヒGHD、すかいらーくが堅調。全業種安く、なかでも証券、海運、その他金融の下げが目立つ。
日経平均
15159.05 -554.34
先物
15180 -490
TOPIX
1221.08 -43.88
出来高
6.6億株
売買代金
0.59兆円
騰落
上52/下1841
日経ジャスダック平均
2224.07 -90.88
東証マザーズ指数
699.98 -27.04
東証REIT指数
1702.87 -36.99
ドル円
112.25
ユーロ円
127.04
債券
0.002 -0.02
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