香港金融管理局、不動産規制の強化を発表
香港金融管理局(HKMA)は27日、不動産規制の強化を発表した。700万HKドル以下の自宅用物件の融資比率を一律6割(現在は6-7割)に制限したほか、自宅以外の用途や自宅の場合でも2軒目の住宅ローンの場合の債務返済比率(DSR=収入に対する返済額の比率)の上限を5割から4割に引き下げた。今回の規制は即日施行された。
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