NY早朝の為替市場は小動き、ドル円は101円後半
NY早朝の為替市場は小動き。ドル円は101円後半、ユーロドルは1.34ドル前半でもち合っている。この後発表される米6月中古住宅販売保留件数指数が、市場の動意を誘うのかどうか注目される。同指数は3カ月連続上昇中と、住宅市場の改善を示唆している。ただ、明日以降続く米国の重要イベントを控える中で動きづらさもうかがえることから、結果を受けた値動きがあっても、足元のレンジを大きくはなれるような展開にはなりづらいかもしれない。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ