FOMC議事録後、クロス円はしっかり ドル円に連動
タカ派寄りのFOMC議事録を受けてドル主導の展開となっているが、クロス円はドル円に連動して円安方向に振れている。ユーロ円は137.59円、ポンド円は172.20円付近、加ドル円は94.57円まで円安推移。豪ドル円は96.32円、NZドル円は86.99円までわずかに高値を更新。
米株式市場ではダウ平均が上げ幅を削っているほか、S&P500はマイナス圏に転落。米長期債利回りは2.434%付近(+0.037)へと上昇し、本日の高水準を更新。
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