ドル円120円付近、米長期債利回りの低下で伸び悩む

2015/03/05(木) 23:55
 ドル円は120.40円を頭に120円付近に押し戻されている。米新規失業保険申請件数が市場予想比悪化したことや、ドラギECB総裁の記者会見を受けて独長期債利回りが低下し、米10年債利回りが2.10%付近まで低下したことが重し。クロス円も売りが優勢となり、ユーロ円は132.16円、NZドル円は89.77円、豪ドル円は93.48円まで安値を更新し、ポンド円は183.73円を高値に182円後半に押し戻されている。
関連ニュース
為替の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,068.35 -1011.35
TOPIX 2,626.32 -51.13
グロース250 638.74 -21.13
NYダウ 37,775.38 +22.07
ナスダック総合 15,601.50 -81.87
ドル/円 153.94 -0.70
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ