ドル円はG7での為替協議の可能性から4/29以来の水準へ上昇
ドル円は、欧州歴訪中の安倍首相が、会見で伊勢志摩G7サミットにおいて為替について協議する可能性に触れたことを支えに、107.50円までレンジ上限を広げた。昨日高値107.46円をいったん上回り、4月29日以来、約1週間ぶりの水準に達している。
一方でユーロドルは、対円でのドル強含みが圧迫材料に。一時1.1398ドルと、同じく4月29日以来の1.14ドル割れとなった。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ