ドル円は102円後半で上値が重い、米指標には反応薄
ドル円は102円後半で上値が重い。堅調だった英独株がマイナス圏に沈んだほか、ダウ先物もマイナスで推移しており、リスク回避の円高に振れている。ユーロドルは上昇幅を消して1.1077ドルまで弱含み。市場予想をやや上回った米新規失業保険申請件数に対する反応は限定的。市場ではこれから講演を予定しているカーニーBOE総裁の講演に注目が集まっている。
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