ドル円は伸び悩む、再来週に米大統領選挙控え上値限定か
予想比上振れの米7-9月期GDPを受けてドル円は一時105.51円まで上昇したが、105.10円近辺に押し戻された。GDPは米年内利上げ期待を後押しする結果となったものの、利上げは織り込んでいる部分も大きく、再来週に米大統領選挙を控えていることから、ドル高に大きく傾きにくい。
ユーロドルは1.09ドル前半での小動きが続いているほか、豪ドル/ドルは0.75ドル半ばで下げ渋り、ポンドドルは1.2114ドルを安値に1.21ドル半ばまで持ち直して推移。
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