後場コメント No.3 スターティア、イマジカロボ、福井コンピュータ、富士製薬、ボヤージュなど
★13:14 スターティア-5日続伸 新規事業としてオムロンヘルスケアのAED販売・賃貸を開始
スターティア<3393.T>が5日続伸。同社は7月1日11時に、既存顧客との関係構築の強化、新規顧客の獲得を目的として、中堅・中小企業向けにオムロン ヘルスケア(京都府向日市)が提供する自動体外式除細動器(AED)を新規事業として、販売・賃貸すると発表した。
高水準の防塵防水等級(IP56)を有しており、質量は従来機種(パワーハート G3 「HDF-3000」)に比べて約33%の約1.1kg、大きさは縦が約65%の縦200mm、幅は約68%の184mmとコンパクトサイズ。使用環境や設置場所を選ばないほか、 簡単に持ち運ぶことができるとした。
スターティア<3393.T>が5日続伸。同社は7月1日11時に、既存顧客との関係構築の強化、新規顧客の獲得を目的として、中堅・中小企業向けにオムロン ヘルスケア(京都府向日市)が提供する自動体外式除細動器(AED)を新規事業として、販売・賃貸すると発表した。
高水準の防塵防水等級(IP56)を有しており、質量は従来機種(パワーハート G3 「HDF-3000」)に比べて約33%の約1.1kg、大きさは縦が約65%の縦200mm、幅は約68%の184mmとコンパクトサイズ。使用環境や設置場所を選ばないほか、 簡単に持ち運ぶことができるとした。
★13:17 イマジカロボ-大幅に3日続伸 渋谷公園通りスタジオをオープン 8K映像編集に特化
イマジカ・ロボット ホールディングス<6879.T>が大幅に3日続伸。同社は1日、子会社のIMAGICAが、8K映像編集に特化した新拠点としてIMAGICA渋谷公園通りスタジオをオープンすると発表した。業績への貢献が期待され、買いが入っている。
イマジカ・ロボット ホールディングス<6879.T>が大幅に3日続伸。同社は1日、子会社のIMAGICAが、8K映像編集に特化した新拠点としてIMAGICA渋谷公園通りスタジオをオープンすると発表した。業績への貢献が期待され、買いが入っている。
★13:19 福井コンピュータ-東海東京が新規「OP」 建築CADの3D化と「i-Construction」が追い風
福井コンピュータホールディングス<9790.T>が大幅に3日続伸。東海東京調査センターでは、建築CADの3D化と「i-Construction」が追い風と注目。レーティング「Outperform」、目標株価2600円として、新規カバレッジを開始した。
今17.3期以降も増収増益が続く見通し。建築CAD事業において、今年4月に建材・設備の3Dシミュレーションサイト「3D カタログ.com」のサービスを開始。下期以降、それと連動した3D建築CAD「ARCHITRENDZERO」の売上増加が見込まれる。測量土木CADについては、2015年11月に国土交通省が建設生産システム全体の生産性向上を目的に発表した「i-Construction」が追い風。
福井コンピュータホールディングス<9790.T>が大幅に3日続伸。東海東京調査センターでは、建築CADの3D化と「i-Construction」が追い風と注目。レーティング「Outperform」、目標株価2600円として、新規カバレッジを開始した。
今17.3期以降も増収増益が続く見通し。建築CAD事業において、今年4月に建材・設備の3Dシミュレーションサイト「3D カタログ.com」のサービスを開始。下期以降、それと連動した3D建築CAD「ARCHITRENDZERO」の売上増加が見込まれる。測量土木CADについては、2015年11月に国土交通省が建設生産システム全体の生産性向上を目的に発表した「i-Construction」が追い風。
★13:26 富士製薬-東海東京が目標株価引き上げ ジェネリックと不妊症向け治療薬がけん引
富士製薬工業<4554.T>が大幅反発。東海東京調査センターでは、ジェネリック医薬品と不妊症向け治療薬がけん引すると期待。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を2900円→3100円と引き上げた。
会社側は今16.9期売上高を前年比8.8%増の345億円、営業利益は同7.0%増の34.8億円と計画。「オイパロミン注」、「イオパーク注」などは病院内のジェネリック医薬品の普及促進策の効果から引き続き高水準の伸びが見込まれるとした。「マグネスコープ静注」も本格寄与する見込み。また、2016年2月投入の天然型黄体ホルモン製剤「ウトロゲスタン膣用カプセル200mg」などの新薬寄与も期待。4月からのジェネリック医薬品の新たな普及策の実施に加えて、政府が後押しする少子化対策の一環から不妊症向け治療薬の想定を上回る伸びなども見込まれる。
東海東京は 今16.9期営業利益は会社計画を上回る前年比18%増の38.5億円と予想。続く来17.9期も新薬の寄与などから業績拡大が続く見通し。
富士製薬工業<4554.T>が大幅反発。東海東京調査センターでは、ジェネリック医薬品と不妊症向け治療薬がけん引すると期待。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を2900円→3100円と引き上げた。
会社側は今16.9期売上高を前年比8.8%増の345億円、営業利益は同7.0%増の34.8億円と計画。「オイパロミン注」、「イオパーク注」などは病院内のジェネリック医薬品の普及促進策の効果から引き続き高水準の伸びが見込まれるとした。「マグネスコープ静注」も本格寄与する見込み。また、2016年2月投入の天然型黄体ホルモン製剤「ウトロゲスタン膣用カプセル200mg」などの新薬寄与も期待。4月からのジェネリック医薬品の新たな普及策の実施に加えて、政府が後押しする少子化対策の一環から不妊症向け治療薬の想定を上回る伸びなども見込まれる。
東海東京は 今16.9期営業利益は会社計画を上回る前年比18%増の38.5億円と予想。続く来17.9期も新薬の寄与などから業績拡大が続く見通し。
★13:34 ボヤージュ-反発 子会社のfluctがインフィード型広告でSupershipと連携
VOYAGE GROUP<3688.T>が反発。同社は6月30日の大引け後に、連結子会社で広告配信プラットフォーム事業を展開する、fluct(東京都渋谷区)が7月より、SSP「fluct」で提供をしているインフィード型広告において、Supership(東京都港区)が運営するDSP「ScaleOut DSP」と接続し、RTB取引を開始したと発表した。
これにより、インフィード型広告を配信しているメディアに対しても、CPM課金(インプレッション課金型)での広告配信が可能。RTB取引は、広告の1表示ごとに入札し、最も高い単価をつけた広告主の広告が表示されるため、CPM課金での広告配信を拡充することで、メディアのさらなる収益化を強化するとした。
VOYAGE GROUP<3688.T>が反発。同社は6月30日の大引け後に、連結子会社で広告配信プラットフォーム事業を展開する、fluct(東京都渋谷区)が7月より、SSP「fluct」で提供をしているインフィード型広告において、Supership(東京都港区)が運営するDSP「ScaleOut DSP」と接続し、RTB取引を開始したと発表した。
これにより、インフィード型広告を配信しているメディアに対しても、CPM課金(インプレッション課金型)での広告配信が可能。RTB取引は、広告の1表示ごとに入札し、最も高い単価をつけた広告主の広告が表示されるため、CPM課金での広告配信を拡充することで、メディアのさらなる収益化を強化するとした。
★13:36 HUG-急騰 米当局がテスラに事故調査でサービス需要拡大の思惑
ハーツユナイテッドグループ<3676.T>が急騰。米自動車安全規制当局が、米電気自動車製造のテスラ・モーターズの「モデルS」の自動運転システムに伴う事故について予備調査を開始したと報じられた。同システムの安全性に対する意識の高まりから、自動車業界向けにデバッグ・データ収集など実験代行に関するサービスを提供する同社に需要拡大を期待した買いが向かっているもよう。
同社子会社のデジタルハーツは、同社とZMPとの合弁会社であるZEGを通じて、同サービスを提供している。
ハーツユナイテッドグループ<3676.T>が急騰。米自動車安全規制当局が、米電気自動車製造のテスラ・モーターズの「モデルS」の自動運転システムに伴う事故について予備調査を開始したと報じられた。同システムの安全性に対する意識の高まりから、自動車業界向けにデバッグ・データ収集など実験代行に関するサービスを提供する同社に需要拡大を期待した買いが向かっているもよう。
同社子会社のデジタルハーツは、同社とZMPとの合弁会社であるZEGを通じて、同サービスを提供している。
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