三菱電機-3日ぶり反発 大林組やGSユアサと出力変動緩和のための蓄電池システム開発
三菱電機<6503.T>が3日ぶり反発。大林組<1802.T>は26日に、三菱電機<6503.T>やジーエス・ユアサコーポレーション<6674.T>と共同で、再生エネルギーの出力変動を緩和する蓄電池システムを開発したと発表。28日付け日経産業新聞でこれが報じられたことが材料視され、買いが入っている。GSユアサおよび大林組も高い。
再生エネルギーの出力変動を緩和する制御アルゴリズムを構築。また、設備容量を最適化することで、設置コストおよび固定価格買取制度(FIT)で定める買取期間(20年間)に要する運用コストを抑えたとしている。
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