寄り付き概況-日経平均は続落 和解報道でタカタが反発
29日の日経平均は続落。米株安や円高ドル安を背景に利益確定売りが先行している。ソニーやダイキンなど輸出主力株が値下がりしているほか、米半導体関連の下落を受けて東京エレクが12日ぶりに反落。また、前日に急落した東芝は大幅安で寄り付いた。半面、エアバック問題で米当局と和解の報道が伝えられたタカタが反発し、エーザイやアサヒGHDなどディフェンシブ関連の一角がしっかり。
日経平均
19250.27 -151.45
先物
19240 -190
TOPIX
1523.77 -13.03
出来高
2.9億株
売買代金
0.25兆円
騰落
上277/下1600
日経ジャスダック平均
2734.15 -3.51
東証マザーズ指数
928.37 -10.15
東証REIT指数
1835.41 +1.23
ドル円
116.9
ユーロ円
121.92
債券
0.048 -0.01
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