日本製紙-反落 3Q累計1割営業増益との観測 家庭紙伸びるも円安で燃料輸入コスト上昇
日本製紙<3863.T>が反落。29日付の日経新聞朝刊で、同社の17.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益が前年同期比1割増の170億円強になりそうだと報じられた。
国内でトイレットペーパーなど家庭紙の販売が伸びているという。足元の円安で原料、燃料の輸入コストは上昇傾向で、17.3期通期の業績に影響を与える可能性があるとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ