NTTDIM-反発 りそな銀行が情報共有システムの構築基盤として「intra-mart」を採用
エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>が反発。同社は12日に、同社の提供するシステム共通基盤「intra-mart」が、りそなHD<8308.T>傘下のりそな銀行が展開する「M&A業務プラットフォーム」の情報共有システムの構築基盤として採用されたと発表した。
「intra-mart」は、業務プロセスの改善に不可欠なBPMを中心に、取引先を含む社内外との情報共有基盤として、5000社以上の企業に導入されているという。今回、短期開発やカスタマイズしやすい柔軟性や拡張性、不正アクセス・なりすましに対応したソリューションが高く評価されて採用に至ったとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
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