旭硝子-反落 自動運転用ガラスの研究施設を新設 2018年にベルギーで
旭硝子<5201.T>が反落。16日付の日経新聞朝刊で、同社が自動運転に対応した自動車用ガラスの研究施設を2018年にベルギーで新設すると報じられた。
1000万ユーロ(約12億円)を投じて自動車の電波の受信感度を測定できる暗室をつくるという。自動運転に必要な電波を妨げないように設計をしたガラスを開発しやすくし、欧州自動車メーカーへの提案を強化する考えとみられる。しかし、地合いの悪い中で売り優勢となっている。
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