寄り付き概況-日経平均は続落 任天堂が3日ぶりに反発
17日の日経平均は続落。欧州株安やメイ英首相がEU単一市場から撤退を表明すると伝えられたことから、更なる円高懸念が重石となり売りが先行している。指数は昨年の大納会以来の19000円割れ。ダイキンやトヨタなどの輸出主力株や、三井住友FGなどの内需主力株も軟調に推移している。半面、任天堂が値ごろ感から3日ぶりに反発しているほか、リクルートHDやしまむら、古河電工などが上昇している。
日経平均
18933.76 -161.48
先物
18920 -140
TOPIX
1516.88 -13.76
出来高
2億株
売買代金
0.22兆円
騰落
上276/下1549
日経ジャスダック平均
2790.7 -6.46
東証マザーズ指数
969.11 -2.91
東証REIT指数
1829.61 -1.47
ドル円
113.97
ユーロ円
120.87
債券
0.052 0
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