グリーンペプタイド-底堅い 再生・細胞療法分野へ進出と報道 パイプライン拡充
グリーンペプタイド<4594.T>が底堅い。1月17日付け化学工業日報で、同社が再生・細胞療法分野への進出を図ると伝えられた。
アドバンスト・イミュノセラピー(AIT、東京都港区)の子会社化によりパイプラインを拡充、人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来T細胞療法の開発を推進する。まずはウイルス性血液がんの一種であるEBウイルス性リンパ腫での開発を進め、将来的には固形がんを含む需要の大きな適応症へ展開する予定と報じられている。
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