GMOペイメントゲートウェイ-続伸 Inagoraの中国向け越境ECフォーム取り扱い開始
GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>が続伸。同社は1月17日の大引け後に、Inagora(東京都港区)が運営する中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を、国内の決済関連企業では初のパートナー企業として加盟店向けに提案すると発表した。
「豌豆プラットフォーム」は、日本のEC事業者と中国の消費者を直接結ぶ、BtoBtoCの越境ECプラットフォーム。登録された商品は、Inagoraが運営する130万超インストール、取扱商品数1万5000超のショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」をはじめ、中国大手ECサイトの「淘宝」「小紅書(RED)」「京東(JD.com)」「考拉(Kaola)」などの提供する各種ショッピングアプリを通じて、中国消費者向けに販売される。
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