寄り付き概況-日経平均は3日続落 東芝が小幅続伸
18日の日経平均は3日続落で始まった。欧米株安や一時1ドル=112円台半ばまで進行した円高を嫌気し売りが先行。トヨタやTDKなど輸出主力株が軟調に推移しているほか、三井住友FGなどのメガバンクやソフトバンク、郵政3社などの値下がりが目立つ。半面、ニチレイや花王など内需関連株の一角が底堅く、半導体事業の分社化を検討と伝えられた東芝が小幅続伸。業種別では、ゴム製品、銀行、証券が安く、水産・農林、不動産、鉄鋼が高い。
日経平均
18730.66 -82.87
先物
18710 -20
TOPIX
1500.23 -8.87
出来高
4億株
売買代金
0.41兆円
騰落
上399/下1464
日経ジャスダック平均
2774.83 -8.39
東証マザーズ指数
960.6 -4.56
東証REIT指数
1824.35 +4.95
ドル円
112.83
ユーロ円
120.76
債券
0.045 0
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