寄り付き概況-日経平均は19000円台回復 東芝が急落
19日の日経平均は続伸。2日ぶりに19000円台を回復した。米主要指数はまちまちだったが、円安が追い風となり輸出関連株中心に総じて高い展開で始まった。三菱UFJや東京海上HDなど金融セクターをはじめ、空運、電気・ガス、海運などの上昇が目立つ。半面、原子力事業の損失が最大5000億円を超える可能性と伝えられた東芝が10%近く下落し、東証1部の売買代金トップとなっているほか、有力スポンサー候補から法的整理の提案が報じられたタカタが売買停止となっている。
日経平均
19059.45 +165.08
先物
19040 +210
TOPIX
1528.22 +14.36
出来高
4.2億株
売買代金
0.42兆円
騰落
上1554/下317
日経ジャスダック平均
2787.82 +1.5
東証マザーズ指数
973.71 +1.89
東証REIT指数
1832.44 +7.39
ドル円
114.66
ユーロ円
121.92
債券
0.072 +0.015
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