住友大阪セメント-もみ合い ドローン活用でコスト10分の1に 石灰石鉱山の埋蔵量算出など
住友大阪セメント<5232.T>がもみ合い。25日付の日経産業新聞で、小型無人機(ドローン)を石灰石鉱山の埋蔵量算出と在庫管理に活用すると報じられた。ドローンで撮影した鉱山全体の写真から作成した3Dデータをもとに、石灰石がどれくらい存在するかを割り出すという。外注費などの削減で測量にかかるコストを10分の1程度まで圧縮できるとしている。
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