フロンテオ-後場急伸 がん研究会と「がんプレシジョン医療」で共同研究を開始
FRONTEO<2158.T>が後場急伸。同社は1月31日14時に、傘下で人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」を活用した医療データ解析ソリューションを提供するFRONTEOヘルスケアが、がん研究会(東京都江東区)、がん研究所と、最先端のゲノム解析技術と人工知能を用いて「がんプレシジョン医療」を実現するシステムの開発に向けた共同研究を開始したと発表した。この研究を通じて、がん患者1人1人の遺伝子変異などに合わせて最適な治療を提供する「がん個別化医療」の実現を目指すとした。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ