CSP-反発 高齢者住宅で使う緊急通報システムを開発 発売開始
CSP(セントラル警備保障)<9740.T>が反発。2月1日付け日本経済新聞・朝刊で、同社が高齢者住宅で使う緊急通報システムを開発し、同日に発売すると伝えられた。
居室に緊急通報装置を設け、スタッフが常駐しない夜間などに高齢者が異常を知らせたい場合に専用ボタンを押せば、CSPの専門員らが代行で応答するというもの。サービス付き高齢者住宅に導入する場合、30戸あたりで初期費用は650万円程度。一般的な緊急通報システムに必要な投資額の半額程度とされている。
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