ウインテスト-後場上げ幅拡大 茨城大学と太陽光パネル発電効率向上の共同開発を開始
ウインテスト<6721.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日12時に、茨城大学と太陽光パネルの発電効率向上に関する共同開発の開始、並びにこの製品化を決定したと発表した。
共同開発では、茨城大学電気電子工学科の鵜野准教授の特許技術と同社のIoT技術を組み合わせることにより、太陽光パネルの発電効率の向上と、発電システムの遠隔監視と制御を可能にする、新たなソリューションを製品化するとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
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