前引け概況-日経平均は小幅反落 東京エレクやスクリーンがプラス圏に転じる

2017/02/09(木) 11:59
9日の日経平均は小幅反落。序盤は円高進行を背景に一時100円以上値下がりする場面がみられたが、円高一服で徐々に下げ渋る展開となった。東京エレクやスクリーンHDなどがプラス圏に転じたほか、ニチレイや三井海洋開発などが一段高。注目を集めたソフトバンクGも高値圏を維持した。半面、業績悪化を嫌気し、荏原やカネカが大幅安となったほか、富士重や日立、帝人など主力株の一角が軟調に推移した。 日経平均 18971.46 -36.14 先物 18950 -40 TOPIX 1519.6 -4.55 出来高 8.3億株 売買代金 1兆円 騰落  上861/下964 日経ジャスダック平均 2884.81 +1.7 東証マザーズ指数 1011.14 +0.45 東証REIT指数 1818.13 +6.8 ドル円 112.2 ユーロ円 119.88 債券 0.085 -0.01
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