前引け概況-日経平均は小幅反落 東京エレクやスクリーンがプラス圏に転じる
9日の日経平均は小幅反落。序盤は円高進行を背景に一時100円以上値下がりする場面がみられたが、円高一服で徐々に下げ渋る展開となった。東京エレクやスクリーンHDなどがプラス圏に転じたほか、ニチレイや三井海洋開発などが一段高。注目を集めたソフトバンクGも高値圏を維持した。半面、業績悪化を嫌気し、荏原やカネカが大幅安となったほか、富士重や日立、帝人など主力株の一角が軟調に推移した。
日経平均
18971.46 -36.14
先物
18950 -40
TOPIX
1519.6 -4.55
出来高
8.3億株
売買代金
1兆円
騰落
上861/下964
日経ジャスダック平均
2884.81 +1.7
東証マザーズ指数
1011.14 +0.45
東証REIT指数
1818.13 +6.8
ドル円
112.2
ユーロ円
119.88
債券
0.085 -0.01
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