大日本印刷-反発 クレジットや電子マネーなどの決済を一元管理するサービスを開始
大日本印刷<7912.T>が反発。同社は2月10日午前、クレジットカードや電子マネーなど複数の決済手段や共通ポイントなどが利用でき、その情報を一元管理できる「DNPマルチペイメントサービス」を開始すると発表した。
特長は(1)決済インフラの共通化により、複数の決済手段がワンストップで利用可能、(2)決済業務処理の支援サービス、(3)クレジットカードのセキュリティ基準「PCIDSS」に準拠。同サービスは、静岡鉄道が発行するIC乗車カード「LuLuCa」で先行導入され、電車やバスの利用に加えて、静鉄グループのショッピングセンター・食品スーパーで利用が可能。
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