大引け概況-日経平均は続伸 三菱マテリアルが3日ぶりに大幅反発
13日の日経平均は続伸。米国株高や円安進行に加え、日米首脳会談が無難に通過したことで投資家心理が改善した。序盤は19500円台を回復する場面があったが、引けにかけては持ち高調整から伸び悩んだ。原油高から国際帝石など石油・資源株が堅調に推移したほか、三菱マテリアルが3日ぶりに大幅反発。半面、前週末堅調に推移した不動産株が利益確定売りに押されたほか、ソフトバンクGやファストリが反落し指数上昇の重荷となった。
日経平均
19459.15 +80.22
先物
19440 +60
TOPIX
1554.2 +7.64
出来高
18.8億株
売買代金
2.26兆円
騰落
上1444/下436
日経ジャスダック平均
2903.41 +14.84
東証マザーズ指数
1009.09 +5.06
東証REIT指数
1803.94 -4.7
ドル円
113.67
ユーロ円
120.83
債券
0.093 +0.001
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