後場コメント No.1 住友商事、レッドプラネット、エボラブル、日本一ソフト、サイバーＡなど
★12:30 住友商事－ジェフリーズが「BUY」へ引き上げ FCF利回り2ケタ台は魅力的
住友商事<8053.T>が反発。ジェフリーズ証券では、FCF（フリーキャッシュフロー）利回り2ケタ台は魅力的と判断。投資判断を「HOLD」→「BUY」、目標株価を1200円→1750円と引き上げた。
中核事業は急速に改善中。（1）原油価格の底入れがOCTG（石油掘削用パイプ）の売上拡大につながる見込み。（2）すでに一部減損処理が行われた金属事業部門にとって、堅調なコモディティ価格はポジティブ。アンバトビーは引き続きリスク要因だが（ジェフリーズは18.3期に減損を想定）、現金支出を伴わない減損損失の先に目を向ける投資家にとっては、1倍を割り込むPBRと2ケタ台のFCF（フリーキャッシュフロー）利回りが魅力的に映るはずとコメント。
住友商事<8053.T>が反発。ジェフリーズ証券では、FCF（フリーキャッシュフロー）利回り2ケタ台は魅力的と判断。投資判断を「HOLD」→「BUY」、目標株価を1200円→1750円と引き上げた。
中核事業は急速に改善中。（1）原油価格の底入れがOCTG（石油掘削用パイプ）の売上拡大につながる見込み。（2）すでに一部減損処理が行われた金属事業部門にとって、堅調なコモディティ価格はポジティブ。アンバトビーは引き続きリスク要因だが（ジェフリーズは18.3期に減損を想定）、現金支出を伴わない減損損失の先に目を向ける投資家にとっては、1倍を割り込むPBRと2ケタ台のFCF（フリーキャッシュフロー）利回りが魅力的に映るはずとコメント。
★12:31 ＲＥＤ－後場プラス転換 前期営業赤字7.9億円 「継続企業の前提に関する注記」記載解消
レッド・プラネット・ジャパン<3350.T>が後場プラス転換。同社は17日前引け後、16.12期（10-12月）の連結営業損益が7.9億円の赤字だったと発表した。
販管費が粗利を上回ることで黒字転換とはならなかった。しかし、飲食事業・音楽事業の譲渡を決定し、抜本的な事業構造の再構築を進めたほか、総額約81億円の資金調達を実施するなどしたことで、「継続企業の前提に関する注記」の記載が解消されたとした。
レッド・プラネット・ジャパン<3350.T>が後場プラス転換。同社は17日前引け後、16.12期（10-12月）の連結営業損益が7.9億円の赤字だったと発表した。
販管費が粗利を上回ることで黒字転換とはならなかった。しかし、飲食事業・音楽事業の譲渡を決定し、抜本的な事業構造の再構築を進めたほか、総額約81億円の資金調達を実施するなどしたことで、「継続企業の前提に関する注記」の記載が解消されたとした。
★12:32 エボラブルアジア－大幅続落 イー旅ネットドット・コムに国内航空券のOEM提供を開始
エボラブルアジア<6191.T>が大幅続落。同社は17日、フィスコ<3807.T>のグループ会社である、旅行関連商品のeマーケットプレイスを運営するイー・旅ネット・ドット・コム（東京都港区）に国内航空券コンテンツの提供を開始したと発表した。
これにより、イー旅ネットのコンテンツのひとつである「自分で組立てる旅行」に今まで提供されていなかった国内航空券の比較サイトが追加されることになる。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
エボラブルアジア<6191.T>が大幅続落。同社は17日、フィスコ<3807.T>のグループ会社である、旅行関連商品のeマーケットプレイスを運営するイー・旅ネット・ドット・コム（東京都港区）に国内航空券コンテンツの提供を開始したと発表した。
これにより、イー旅ネットのコンテンツのひとつである「自分で組立てる旅行」に今まで提供されていなかった国内航空券の比較サイトが追加されることになる。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
★12:33 日本一ソフトウェア－後場買い気配 スマホアプリ「久遠の絆 再臨詔」配信決定
日本一ソフトウェア<3851.T>が後場買い気配。同社は17日12時に、韓国で配信されているスマホアプリ『久遠の絆 再臨詔』について、2月17日に国内で配信を開始すると発表した。
『久遠の絆』シリーズは、同社子会社のフォグ（東京都町田市）が1998年に発売したテキストアドベンチャーゲームであり、スマホアプリで配信することで、フォグが有するゲームの実績の有効活用、グループの事業拡大および企業価値の一層の向上を図るとしている。
日本一ソフトウェア<3851.T>が後場買い気配。同社は17日12時に、韓国で配信されているスマホアプリ『久遠の絆 再臨詔』について、2月17日に国内で配信を開始すると発表した。
『久遠の絆』シリーズは、同社子会社のフォグ（東京都町田市）が1998年に発売したテキストアドベンチャーゲームであり、スマホアプリで配信することで、フォグが有するゲームの実績の有効活用、グループの事業拡大および企業価値の一層の向上を図るとしている。
★12:33 サイバーエージェント－ジェフリーズが「HOLD」へ引き下げ ゲーム事業が重しに
サイバーエージェント<4751.T>が続落。ジェフリーズ証券では、ゲーム事業が重しになっていると判断。投資判断を「BUY」→「HOLD」、目標株価を3500円→3200円と引き下げた。
ゲーム事業の利益の落ち込みを反映し、利益予想を下方修正。インターネット広告事業の強さとAbema TVの成長性に対するポジティブな見解を堅持するものの、短期的にはゲーム事業のダウンサイドを補うには不十分。来18.9期の回復局面までアップサイド・カタリストが出現する可能性は低いとした。
サイバーエージェント<4751.T>が続落。ジェフリーズ証券では、ゲーム事業が重しになっていると判断。投資判断を「BUY」→「HOLD」、目標株価を3500円→3200円と引き下げた。
ゲーム事業の利益の落ち込みを反映し、利益予想を下方修正。インターネット広告事業の強さとAbema TVの成長性に対するポジティブな見解を堅持するものの、短期的にはゲーム事業のダウンサイドを補うには不十分。来18.9期の回復局面までアップサイド・カタリストが出現する可能性は低いとした。
★12:36 インターワークス－後場下げ幅拡大 通期営業益を下方修正 就職倫理協定の変更響く
インターワークス<6032.T>が後場下げ幅拡大。同社は17日12時30分、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の9.6億円から9.0億円（前期比13.2％増）へと引き下げると発表した。採用支援で、就職倫理協定の変更を受けて役務提供期間が短縮化したことが響いた。
インターワークス<6032.T>が後場下げ幅拡大。同社は17日12時30分、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の9.6億円から9.0億円（前期比13.2％増）へと引き下げると発表した。採用支援で、就職倫理協定の変更を受けて役務提供期間が短縮化したことが響いた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
