大引け概況-日経平均は続落 ゲンキーや江崎グリコが後場一段高

2017/02/17(金) 15:38
 17日の日経平均は続落。米国株は高安まちまちだったものの、円高進行が重石となり利益確定売りが先行した。週末要因に加え、新規の手掛かり材料に欠け方向感の定まらない展開。先行き不透明感から東芝が一時180円を割り込み大幅下落となったほか、シマノや三菱UFJなど輸出関連株や金融セクターがさえない動き。半面、トレンドマイクロが大幅高を維持したほか、ゲンキーや江崎グリコが後場、一段高で推移した。 日経平均 19234.62 -112.91 先物 19200 -130 TOPIX 1544.54 -6.53 出来高 20.2億株 売買代金 2.01兆円 騰落  上887/下963 日経ジャスダック平均 2923.58 +11.36 東証マザーズ指数 1024.81 -1.17 東証REIT指数 1794.51 +1.29 ドル円 113.38 ユーロ円 120.93 債券 0.094 -0.01
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,068.35 -1011.35
TOPIX 2,626.32 -51.13
グロース250 638.74 -21.13
NYダウ 37,775.38 +22.07
ナスダック総合 15,601.50 -81.87
ドル/円 154.42 -0.22
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ