ラックランド-3日ぶり反発 サブリース方式を活用した優良出店用地の提供開始
ラックランド<9612.T>が3日ぶり反発。同社は17日に、将来的なプロパティマネジメント案件の受注を視野に、サブリース事業を本格的に開始すると発表した。
第一号案件として、住友商事<8053.T>が所有する商業施設用地の一部について、同社と定期建物賃貸借契約の予約契約を締結した。さらに、当該敷地にスーパーマーケットを導入する計画で、ラックランドの顧客の出店契約を代行することが決定した。過去にもサブリース手法による土地・建物オーナー企業とクライアントとのマッチングサービスを実施しているが、今後もこのニーズは高まると判断し、サービスメニューとして積極的にPRしていくとしている。
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