前場コメント No.11 高砂熱学、ＵＡＣＪ、フロンティア、東映、旭化成など
★9:38 メディア工房－続落 『幸せ連鎖の［招福占母］小沼麗華』提供開始
メディア工房<3815.T>が変わらずを挟んで続落。同社は2月17日の大引け後に、有料占いコンテンツ『TV出演⇒大反響※予約争奪の神業的中◆幸せ連鎖の［招福占母］小沼麗華』をリリースしたと発表した。
数々のテレビバラエティーなどに出演し、著名人顧客も多く抱える「小沼麗華」が監修するWEBコンテンツ。四柱推命・姓名判断・易・タロットなど、複数の占術を組み合わせて、相談者を幸せに導く鑑定を再現。コンテンツオリジナルの“運勢盤”や“易カード”を用い、悩みに的確詳細な答えを出すとした。
メディア工房<3815.T>が変わらずを挟んで続落。同社は2月17日の大引け後に、有料占いコンテンツ『TV出演⇒大反響※予約争奪の神業的中◆幸せ連鎖の［招福占母］小沼麗華』をリリースしたと発表した。
数々のテレビバラエティーなどに出演し、著名人顧客も多く抱える「小沼麗華」が監修するWEBコンテンツ。四柱推命・姓名判断・易・タロットなど、複数の占術を組み合わせて、相談者を幸せに導く鑑定を再現。コンテンツオリジナルの“運勢盤”や“易カード”を用い、悩みに的確詳細な答えを出すとした。
★9:38 メディア工房－続落 「LINE占い」に『神憑きの大婆方條天照』提供開始
メディア工房<3815.T>が変わらずを挟んで続落。同社は2月17日の大引け後に、占いアプリ「LINE占い」に『神憑きの大婆方條天照』の提供を開始したと発表した。
鑑定歴70年以上のキャリアを持つ霊媒能力者・方條天照の“神憑き霊視”による鑑定を再現。答えを写し出す「霊眼書記」によって、「転機」「場所」「人物」「言葉」など、幸せな未来へとつながる予言を伝え、悩み解決へと導くとした。
メディア工房<3815.T>が変わらずを挟んで続落。同社は2月17日の大引け後に、占いアプリ「LINE占い」に『神憑きの大婆方條天照』の提供を開始したと発表した。
鑑定歴70年以上のキャリアを持つ霊媒能力者・方條天照の“神憑き霊視”による鑑定を再現。答えを写し出す「霊眼書記」によって、「転機」「場所」「人物」「言葉」など、幸せな未来へとつながる予言を伝え、悩み解決へと導くとした。
★9:39 高砂熱学－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ 利益予想を増額修正
高砂熱学工業<1969.T>が7日続伸。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、利益予想を増額修正。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は1540円→1640円と引き上げた。
今17.3期3Q決算を受けて、今17.3期以降の利益予想を増額修正。主な変更理由は、マージン水準を引き上げたこと。3Q累計連結受注高は前年比4.9％増の2074億円と順調に推移したが、国内が同4.1％減の1754億円となったのに対して、海外は前年同期の148億円から320億円（前年比2.17倍）と急増。国内受注がマイナスとなったのは、受注物件の受注計上タイミングなどによるものであると推察。一方、海外受注が大幅増加となったのは、マレーシアでの大型物件を計上した効果が大きく、個別要因による寄与とみることができるとした。
高砂熱学工業<1969.T>が7日続伸。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、利益予想を増額修正。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は1540円→1640円と引き上げた。
今17.3期3Q決算を受けて、今17.3期以降の利益予想を増額修正。主な変更理由は、マージン水準を引き上げたこと。3Q累計連結受注高は前年比4.9％増の2074億円と順調に推移したが、国内が同4.1％減の1754億円となったのに対して、海外は前年同期の148億円から320億円（前年比2.17倍）と急増。国内受注がマイナスとなったのは、受注物件の受注計上タイミングなどによるものであると推察。一方、海外受注が大幅増加となったのは、マレーシアでの大型物件を計上した効果が大きく、個別要因による寄与とみることができるとした。
★9:40 ＵＡＣＪ－大幅続伸 米テスラEV向けにアルミ骨格を増産
ＵＡＣＪ<5741.T>が大幅続伸。20日付の日経新聞朝刊で、同社が米テスラの量販電気自動車（EV）「モデル3」向けにアルミの骨格部品を増産すると報じられた。
米ミシガン州の拠点に約30億円を投資し、12月をめどに生産能力を約5割高めるという。テスラは一回の充電で走行できる距離を延ばすため、アルミを多く使って車体を軽量化しており、同社は増産することで、拡大が見込まれるEV向けの需要を取り込むとされる。今後の業績の拡大が期待され、買いが入っている。
ＵＡＣＪ<5741.T>が大幅続伸。20日付の日経新聞朝刊で、同社が米テスラの量販電気自動車（EV）「モデル3」向けにアルミの骨格部品を増産すると報じられた。
米ミシガン州の拠点に約30億円を投資し、12月をめどに生産能力を約5割高めるという。テスラは一回の充電で走行できる距離を延ばすため、アルミを多く使って車体を軽量化しており、同社は増産することで、拡大が見込まれるEV向けの需要を取り込むとされる。今後の業績の拡大が期待され、買いが入っている。
★9:42 フロンティアＲＥ－大和が目標株価引き下げ リニューアル効果の持続性を注視したい
フロンティア不動産投資法人<8964.T>が反落。大和証券では、リニューアル効果の持続性を注視したいとコメント。投資判断「3（中立）」を継続、目標株価は53.00万円→52.00万円と引き下げた。スポンサーからの手厚いサポートにより「ららぽーと新三郷」を取得。「イトーヨーカドー東大和店」は協議が継続中で、新たな進展が待たれる。安定的な分配金水準を想定するとした。
フロンティア不動産投資法人<8964.T>が反落。大和証券では、リニューアル効果の持続性を注視したいとコメント。投資判断「3（中立）」を継続、目標株価は53.00万円→52.00万円と引き下げた。スポンサーからの手厚いサポートにより「ららぽーと新三郷」を取得。「イトーヨーカドー東大和店」は協議が継続中で、新たな進展が待たれる。安定的な分配金水準を想定するとした。
★9:42 東映－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ 海外向け動画配信などで利益予想を増額
東映<9605.T>が続伸。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、海外向け動画配信・ゲームアプリの拡販で利益予想を増額。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は1030円→1080円と引き上げた。
営業利益を上方修正。今17.3期は会社予想14億円、IFISコンセンサス156億円を上回ると予想。来18.3期～19.3期予想も上方修正。主因は下記の2点。（1）海外向け動画配信・ゲームアプリなど高採算のコンテンツ収益拡大から映像関連事業を増額。従来比、17.3期13億円増、18.3期10億円増、19.3期10億円増、（2）「相棒 -劇場版IV- (公開2月11日)」、「キセキ(同1月28日)」など、今17.3期4Qにおける主力映画作品のヒット化効果を見込み、今17.3期のみ興行関連事業を同2億円増額。
東映<9605.T>が続伸。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、海外向け動画配信・ゲームアプリの拡販で利益予想を増額。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は1030円→1080円と引き上げた。
営業利益を上方修正。今17.3期は会社予想14億円、IFISコンセンサス156億円を上回ると予想。来18.3期～19.3期予想も上方修正。主因は下記の2点。（1）海外向け動画配信・ゲームアプリなど高採算のコンテンツ収益拡大から映像関連事業を増額。従来比、17.3期13億円増、18.3期10億円増、19.3期10億円増、（2）「相棒 -劇場版IV- (公開2月11日)」、「キセキ(同1月28日)」など、今17.3期4Qにおける主力映画作品のヒット化効果を見込み、今17.3期のみ興行関連事業を同2億円増額。
★9:51 旭化成－3日ぶり反発 中国で30億円投資し自動車塗料原料を増産
旭化成<3407.T>が3日ぶり反発。20日付の日刊工業新聞で、同社が中国で自動車塗料原料を増産すると報じられた。
約30億円を投じて、2018年度にも江蘇省の工場の年産能力を現状比50％増の3万トンに引き上げるという。世界最大の自動車市場である中国などアジア地域では車生産拡大に伴い、塗料の劣化や変形を抑える高機能化学品の需要が堅調なもよう。
旭化成<3407.T>が3日ぶり反発。20日付の日刊工業新聞で、同社が中国で自動車塗料原料を増産すると報じられた。
約30億円を投じて、2018年度にも江蘇省の工場の年産能力を現状比50％増の3万トンに引き上げるという。世界最大の自動車市場である中国などアジア地域では車生産拡大に伴い、塗料の劣化や変形を抑える高機能化学品の需要が堅調なもよう。
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