パナソニック-底固い 阪神高速道路とインフラ点検技術の共同研究契約締結
パナソニック<6752.T>が底固い。同社は17日に、非破壊検査技術(応力測定技術)の実用化による事業化を目指し、阪神高速道路と鋼橋の寿命診断を行う、第二次共同研究の契約を締結したと発表した。
実証実験の実績をもとに、今後、ますます深刻となるインフラ老朽化対策へ向け、鋼橋の寿命診断するための応力頻度測定までを含めたシステムの実用化および事業化を目指すとしている。
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