後場コメント No.1 ニッパツ、ＰＲＴＩＭＥＳ、トランザクション、ＡＭＢＩＴＩＯＮ、トランスコスモスなど
★12:30 ニッパツ－野村が目標株価引き上げ シートと精密で短期は堅調も織り込まれていよう
ニッパツ<5991.T>が反落。野村証券では、シートと精密で短期は堅調だが、織り込まれているとみて、レーティング「Neutral」を継続した。目標株価は950円→1400円と引き上げた。
日産自動車や富士重工業向けにシート販売が好調に推移すると予想されるほか、HDD用サスペンションの業績改善も見込まれる。短期業績は堅調と野村では見ているものの、株価には、すでに織り込まれていると判断。懸架ばねやシートでの拡販が見えてくるかが中期成長拡大へのポイント。海外での拡販にやや時間が要する見通し。
ニッパツ<5991.T>が反落。野村証券では、シートと精密で短期は堅調だが、織り込まれているとみて、レーティング「Neutral」を継続した。目標株価は950円→1400円と引き上げた。
日産自動車や富士重工業向けにシート販売が好調に推移すると予想されるほか、HDD用サスペンションの業績改善も見込まれる。短期業績は堅調と野村では見ているものの、株価には、すでに織り込まれていると判断。懸架ばねやシートでの拡販が見えてくるかが中期成長拡大へのポイント。海外での拡販にやや時間が要する見通し。
★12:31 ＰＲＴＩＭＥＳ－反発 小学館「Men's Beauty」「PETomorrow」にプレスリリース提供
ＰＲＴＩＭＥＳ<3922.T>が反発。同社は22日、運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」で掲載するプレスリリースを、小学館（千代田区）が運営する男性向け美容情報サイト「Men's Beauty」、ペット情報サイト「PETomorrow」に提供開始したと発表した。
これにより、男性向けスキンケア需要の拡大や筋トレ、ヘアケアで注目される男性美容に関連するプレスリリースを「Men's Beauty」に、近年の猫ブームでも盛り上がりを見せるペットや動物に関連するプレスリリースを「PETomorrow」に掲載し、各サイトの情報充実を図るという。
ＰＲＴＩＭＥＳ<3922.T>が反発。同社は22日、運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」で掲載するプレスリリースを、小学館（千代田区）が運営する男性向け美容情報サイト「Men's Beauty」、ペット情報サイト「PETomorrow」に提供開始したと発表した。
これにより、男性向けスキンケア需要の拡大や筋トレ、ヘアケアで注目される男性美容に関連するプレスリリースを「Men's Beauty」に、近年の猫ブームでも盛り上がりを見せるペットや動物に関連するプレスリリースを「PETomorrow」に掲載し、各サイトの情報充実を図るという。
★12:32 トランザクション－後場上げ幅拡大 トラベル雑貨製品で「ポケットモンスター」ライセンス契約締結
トランザクション<7818.T>が後場上げ幅拡大。同社は22日12時に、子会社のトレードワークスが小学館集英社プロダクション（東京都千代田区）とライセンス契約を締結し、「ポケットモンスター」がデザインされたトラベル雑貨製品「gowell」の販売を開始すると発表した。
トレードワークスが培ってきたトラベル雑貨製品に関するノウハウと、世界的人気であるキャラクター「ポケットモンスター」が持つコンテンツ・デザイン力を取り入れることで、ファッション性の高いトラベル雑貨製品を幅広い年齢層へ発信していくとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
トランザクション<7818.T>が後場上げ幅拡大。同社は22日12時に、子会社のトレードワークスが小学館集英社プロダクション（東京都千代田区）とライセンス契約を締結し、「ポケットモンスター」がデザインされたトラベル雑貨製品「gowell」の販売を開始すると発表した。
トレードワークスが培ってきたトラベル雑貨製品に関するノウハウと、世界的人気であるキャラクター「ポケットモンスター」が持つコンテンツ・デザイン力を取り入れることで、ファッション性の高いトラベル雑貨製品を幅広い年齢層へ発信していくとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★12:35 ＡＭＢＩＴＩＯＮ－エースが「買い」へ引き上げ 先行投資による赤字は想定通り
ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300.T>がもみ合い。エース経済研究所では、投資判断を「中立」→「買い」、目標株価を今来期予想EPSの平均にPER30倍を掛けた1800円へ引き上げた。
不動産所有者から家賃保証で借り上げた物件を一般顧客に賃貸するプロパティマネジメント事業、プロパティマネジメント事業で管理する自社物件と他社が管理する物件を紹介する賃貸仲介事業（ルームピア、VALOR）、適正に評価されていない住居物件を取得して、バリューアップを行った後、一次取得者や個人投資家に販売するインベスト事業で構成。民泊など事業領域の拡大、ITを活用する不動産テックの推進など経営基盤を強化するため、集客力や顧客満足度の向上、業務の効率化に向けた提携を推進中。
今17.6期第2四半期は売上高66億8500万円（前期比+47％）、営業損失4800万円（同▲1億2300万円）、経常損失5900万円（同▲1億3500万円）、当期損失3300万円（同▲6300万円）。事業基盤の拡大に向けた先行投資による赤字は想定通りの進ちょくとした。
ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300.T>がもみ合い。エース経済研究所では、投資判断を「中立」→「買い」、目標株価を今来期予想EPSの平均にPER30倍を掛けた1800円へ引き上げた。
不動産所有者から家賃保証で借り上げた物件を一般顧客に賃貸するプロパティマネジメント事業、プロパティマネジメント事業で管理する自社物件と他社が管理する物件を紹介する賃貸仲介事業（ルームピア、VALOR）、適正に評価されていない住居物件を取得して、バリューアップを行った後、一次取得者や個人投資家に販売するインベスト事業で構成。民泊など事業領域の拡大、ITを活用する不動産テックの推進など経営基盤を強化するため、集客力や顧客満足度の向上、業務の効率化に向けた提携を推進中。
今17.6期第2四半期は売上高66億8500万円（前期比+47％）、営業損失4800万円（同▲1億2300万円）、経常損失5900万円（同▲1億3500万円）、当期損失3300万円（同▲6300万円）。事業基盤の拡大に向けた先行投資による赤字は想定通りの進ちょくとした。
★12:35 トランスコスモス－反発 顧客情報のAI分析サービスを提供
トランスコスモス<9715.T>が反発。22日付の日経産業新聞で、同社がさまざまな顧客窓口で収集したコミュニケーションデータを人工知能（AI）で分析するサービスを4月から提供すると報じられた。
広告の反応履歴や電子商取引（EC）の購買履歴、電話の対応履歴などのデータベースをクラウド上で統合し、消費者の心理や行動を分析・可視化できるという。外部システムと連携してマーケティング活動を自動化することも可能とされる。
トランスコスモス<9715.T>が反発。22日付の日経産業新聞で、同社がさまざまな顧客窓口で収集したコミュニケーションデータを人工知能（AI）で分析するサービスを4月から提供すると報じられた。
広告の反応履歴や電子商取引（EC）の購買履歴、電話の対応履歴などのデータベースをクラウド上で統合し、消費者の心理や行動を分析・可視化できるという。外部システムと連携してマーケティング活動を自動化することも可能とされる。
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