住友商事-3日続伸 ウガンダ共和国との建設機械および車両の輸出売買契約が発効
住友商事<8053.T>が3日続伸。同社は23日に、ウガンダ共和国の土木事業・運輸省との間で、2015年9月に締結していた建設機械および車両の輸出売買契約(以下、本契約)が必要な手続きを経て発効したと発表した。
本契約は、ウガンダ共和国112地区の道路建設および道路整備プロジェクトに使用する建設機械計約650台、車両計約500台、合計約178億円の商品を供給するもの。今後、小松製作所<6301.T>、酒井重工業<6358.T>、タダノ<6395.T>、極東開発工業<7226.T>などの国内メーカーの協力のもと、順次納入する予定としている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
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