前場コメント No.4 ディップ、ＡＢＣマート、ボルテージ、神戸物産、エボラブルなど
★9:04 メディアシーク－反落 上期一転最終赤字に転落 保有証券の価格下落で費用計上
メディアシーク<4824.T>が反落。同社は2日、17.7期上期（8-2月）の連結最終損益予想を従来の1700万円の黒字から3000万円の赤字（前期は2300万円の黒字）へと引き下げると発表した。保有する有価証券で、簿価に比べ時価が著しく下落しているものについて、費用計上した。
メディアシーク<4824.T>が反落。同社は2日、17.7期上期（8-2月）の連結最終損益予想を従来の1700万円の黒字から3000万円の赤字（前期は2300万円の黒字）へと引き下げると発表した。保有する有価証券で、簿価に比べ時価が著しく下落しているものについて、費用計上した。
★9:04 ディップ－大和が新規「3」 主力のバイトルは堅調な推移を想定
ディップ<2379.T>が4日続伸。大和証券では、主力のバイトルは堅調な推移を想定。投資判断「3（中立）」、目標株価2370円として、新規カバレッジを開始した。高認知度、利便性向上が奏功し、実勢単価は他社比高水準のもよう。中期的には雇用の多様化に伴う事業領域拡大に期待。掲載単価下落や広宣費増を勘案し、「中立」でカバーを開始。
ディップ<2379.T>が4日続伸。大和証券では、主力のバイトルは堅調な推移を想定。投資判断「3（中立）」、目標株価2370円として、新規カバレッジを開始した。高認知度、利便性向上が奏功し、実勢単価は他社比高水準のもよう。中期的には雇用の多様化に伴う事業領域拡大に期待。掲載単価下落や広宣費増を勘案し、「中立」でカバーを開始。
★9:05 ＡＢＣマート－5日ぶり反落 2月既存店3.0％減 客数1.6％減
エービーシー・マート<2670.T>が5日ぶり反落。同社は2日、2月度概況を発表し、既存店売上高は前年同月比3.0％減となった。全店では同1.9％減。既存店客数は1.6％減、客単価は1.4％低下。2月度は、うるう年であった前年と比べ、営業日が1日少なかった。商品別では、スポーツシューズ、キッズシューズが好調だった。
エービーシー・マート<2670.T>が5日ぶり反落。同社は2日、2月度概況を発表し、既存店売上高は前年同月比3.0％減となった。全店では同1.9％減。既存店客数は1.6％減、客単価は1.4％低下。2月度は、うるう年であった前年と比べ、営業日が1日少なかった。商品別では、スポーツシューズ、キッズシューズが好調だった。
★9:05 ボルテージ－4日続伸 アプリ「ラブストラック」を全世界へ向けて配信開始
ボルテージ<3639.T>が4日続伸。同社は3月2日の大引け後に、子会社であるＳＦスタジオ（米国カリフォルニア州）を通じて、“Lovestruck （ラブストラック） ： Choose Your Romance” をiOSおよびAndroid搭載端末向けに全世界へ向けて配信開始したと発表した。ＳＦスタジオが企画開発し、提供中のタイトルを集約した、読み物アプリ。基本プレイ無料で、さまざまなシチュエーションのストーリーを楽しめる。
ボルテージ<3639.T>が4日続伸。同社は3月2日の大引け後に、子会社であるＳＦスタジオ（米国カリフォルニア州）を通じて、“Lovestruck （ラブストラック） ： Choose Your Romance” をiOSおよびAndroid搭載端末向けに全世界へ向けて配信開始したと発表した。ＳＦスタジオが企画開発し、提供中のタイトルを集約した、読み物アプリ。基本プレイ無料で、さまざまなシチュエーションのストーリーを楽しめる。
★9:06 神戸物産－岩井コスモが新規「A」 差別化された独自の事業展開による成長力を評価
神戸物産<3038.T>が3日続伸。岩井コスモ証券では、差別化された独自の事業展開による成長力を評価。投資判断「A」、目標株価4800円として、新規カバレッジを開始した。
「業務スーパー」を主力に、「神戸クックワールドビュッフェ」などの外食も手掛ける同社に注目。国内外24の自社工場や海外から直接輸入による高品質・低価格な差別化商品が強み。会社は2020年に、業務スーパー850店舗（16.10期末747店舗）を目指す積極的な出店戦略を示しており、最高益更新が続く見通し。
神戸物産<3038.T>が3日続伸。岩井コスモ証券では、差別化された独自の事業展開による成長力を評価。投資判断「A」、目標株価4800円として、新規カバレッジを開始した。
「業務スーパー」を主力に、「神戸クックワールドビュッフェ」などの外食も手掛ける同社に注目。国内外24の自社工場や海外から直接輸入による高品質・低価格な差別化商品が強み。会社は2020年に、業務スーパー850店舗（16.10期末747店舗）を目指す積極的な出店戦略を示しており、最高益更新が続く見通し。
★9:07 エボラブル－エースが目標株価引き上げ 代表的な高成長企業と評価
エボラブルアジア<6191.T>が小幅続落。エース経済研究所では、現在の株価水準に割安感はないが、代表的な高成長企業と評価。投資判断「強気」を継続、目標株価を2800円→4500円と引き上げた。
今17.9期1Qは直販サイトでの取扱高が増加し、1Qとして過去最高の売上高、利益を達成。通期では事業拡大や「国内航空券と言えばエボラブルアジア」となるよう知名度の向上などに向けて広告宣伝費が10億円増加する計画だが、62％営業増益を計画。
今17.9期も引き続き積極的な収益拡大への取り組みを実施しており、来18.9期以降も高成長が期待できる。さらに、東証1部上場が実現すれば配当実施の可能性も高い。吉村社長は、今17.9期中にも東証1部上場へ、1部上場後は配当を実施する意向を示していると注目。
エボラブルアジア<6191.T>が小幅続落。エース経済研究所では、現在の株価水準に割安感はないが、代表的な高成長企業と評価。投資判断「強気」を継続、目標株価を2800円→4500円と引き上げた。
今17.9期1Qは直販サイトでの取扱高が増加し、1Qとして過去最高の売上高、利益を達成。通期では事業拡大や「国内航空券と言えばエボラブルアジア」となるよう知名度の向上などに向けて広告宣伝費が10億円増加する計画だが、62％営業増益を計画。
今17.9期も引き続き積極的な収益拡大への取り組みを実施しており、来18.9期以降も高成長が期待できる。さらに、東証1部上場が実現すれば配当実施の可能性も高い。吉村社長は、今17.9期中にも東証1部上場へ、1部上場後は配当を実施する意向を示していると注目。
★9:07 エボラブル－小幅続落 「AirTrip」に海外航空券サイトをプレオープン
エボラブルアジア<6191.T>が小幅続落。同社は3月2日の大引け後に、総合旅行サービスプラットフォーム「AirTrip」において、国内航空券に続き、新たに海外航空券の検索・予約・管理が可能な自社エンジンを開発、海外航空券サイトをプレオープンしたと発表した。
まずは日本発の海外航空券の取り扱いをレガシーキャリアからスタートし、その後、LCCなど全世界行きの航空会社を追加する方針。現在のエアトリのポイント・会員システムへの連携を行った状態で、4月にグランドオープンを予定。また、今回開発した自社エンジンにより、海外のOTA展開に活用する。3年後に取扱高100億円を目指すとした。
エボラブルアジア<6191.T>が小幅続落。同社は3月2日の大引け後に、総合旅行サービスプラットフォーム「AirTrip」において、国内航空券に続き、新たに海外航空券の検索・予約・管理が可能な自社エンジンを開発、海外航空券サイトをプレオープンしたと発表した。
まずは日本発の海外航空券の取り扱いをレガシーキャリアからスタートし、その後、LCCなど全世界行きの航空会社を追加する方針。現在のエアトリのポイント・会員システムへの連携を行った状態で、4月にグランドオープンを予定。また、今回開発した自社エンジンにより、海外のOTA展開に活用する。3年後に取扱高100億円を目指すとした。
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
