欧州株市況-軟調 ECB理事会控え警戒姿勢強まる
欧州株は軟調。ECB定例理事会を控え、警戒姿勢が強まっている。英国では生命保険や化学などを除く多くのセクターで売りが優勢となっている。特に鉱業や食料品・飲料、石油・ガスなどの下げが大きい。ドイツでは、銀行やメディアが小幅高な一方、公益、テクノロジー、物流などを中心に幅広く売りが出ている。原油の下落を受けて、ロシアも弱い動きとなっている。
ストックス欧州600
360.79 -0.36(-0.1%)
ユーロ・ストックス50
3384.43 -5.19(-0.15%)
FT100
7295.08 -39.53(-0.54%)
ドイツDAX
11938.07 -29.24(-0.24%)
フランスCAC40
4948.81 -11.67(-0.24%)
スペインIBEX35
9867.8 +17.3(+0.18%)
イタリアFTSE MIB
19411.23 -71.16(-0.37%)
スイス SMI
8590.8 -35.85(-0.42%)
ロシアRTS
1075.64 -21.8(-1.99%)
イスタンブール100
88789.83 -695.07(-0.78%)
FTSE/JSEアフリカ
51024.28 -275.71(-0.54%)
ドル/円
114.62
ユーロ/ドル
1.055
ユーロ/円
120.88
ポンド/円
139.37
加ドル/円
84.91
豪ドル/円
86.17
NZドル/円
79.04
スイスフラン/円
112.89
南アランド/円
8.68
トルコリラ/円
30.44
ロシアルーブル/円
1.95
ブラジルレアル/円
36.15
メキシコペソ/円
5.81
(17:36現在)
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