前場コメント No.8 イトクロ、イーブック、ＮＴＴデータ、日本テレビ、アゼアスなど
★9:23 アクロディア－続伸 『魔法陣少女 ノブナガサーガ』の新スキルを追加
アクロディア<3823.T>が続伸。同社は3月10日の大引け後に、iOS/Android向けアプリ『魔法陣少女 ノブナガサーガ』において、新キャラクター「シャルルⅦ（CV:植田ひかる）」を実装したと発表した。「フレイミング･ジャンヌ」は、敵の「魔法攻撃」を跳ね返すことができる新スキル「リフレクト」が付いており、今後のクエストバトル、高難易度ゲリラバトルにて活躍が期待される新装備とした。
アクロディア<3823.T>が続伸。同社は3月10日の大引け後に、iOS/Android向けアプリ『魔法陣少女 ノブナガサーガ』において、新キャラクター「シャルルⅦ（CV:植田ひかる）」を実装したと発表した。「フレイミング･ジャンヌ」は、敵の「魔法攻撃」を跳ね返すことができる新スキル「リフレクト」が付いており、今後のクエストバトル、高難易度ゲリラバトルにて活躍が期待される新装備とした。
★9:26 イトクロ－大幅続伸 1Qは46.1％営業増益 塾ナビなどポータル売上高伸びる
イトクロ<6049.T>が大幅続伸。同社は10日、17.10期1Q（11-1月）の営業利益が4.1億円（前年同期比46.1％増）だったと発表した。
メディアサービスで、「塾ナビ」「みんなの学校情報」「家庭教師比較ネット」「医学部受験マニュアル」などの主要ポータルサイトによる売り上げが堅調に推移した。
イトクロ<6049.T>が大幅続伸。同社は10日、17.10期1Q（11-1月）の営業利益が4.1億円（前年同期比46.1％増）だったと発表した。
メディアサービスで、「塾ナビ」「みんなの学校情報」「家庭教師比較ネット」「医学部受験マニュアル」などの主要ポータルサイトによる売り上げが堅調に推移した。
★9:26 鎌倉新書－岩井コスモが目標株価引き上げ 業績拡大期待が株価の支援材料になる
鎌倉新書<6184.T>が反発。岩井コスモ証券では、業績拡大期待が株価の支援材料になると想定。投資判断「A」を継続、目標株価を1125円→1200円と引き上げた。
「ライフエンディング（終活）」に対する意識の高まりを背景に、今18.1期も業績は順調に拡大する見通し。高齢化社会の進展、インターネット利用者の増加などを背景に、同社が中期的に業績を拡大する可能性は高い。今18.1期は前期に続いて、業績が順調に拡大する見通しとした。
鎌倉新書<6184.T>が反発。岩井コスモ証券では、業績拡大期待が株価の支援材料になると想定。投資判断「A」を継続、目標株価を1125円→1200円と引き上げた。
「ライフエンディング（終活）」に対する意識の高まりを背景に、今18.1期も業績は順調に拡大する見通し。高齢化社会の進展、インターネット利用者の増加などを背景に、同社が中期的に業績を拡大する可能性は高い。今18.1期は前期に続いて、業績が順調に拡大する見通しとした。
★9:27 イーブック－急騰 4Q累計営業黒字転換 ヤフーとの事業連携が順調に進ちょく
イーブックイニシアティブジャパン<3658.T>が急騰。同社は10日に、17.3期の4Q累計（2-1月）の連結営業損益は0.2億円の黒字（前年同期比は1.7億円の赤字）だったと発表した。なお、同社の当期は16年2月から17年3月31日までの14カ月の変則決算となっている。
16年6月に資本業務提携したヤフーとの事業連携が順調に進ちょくした。そのほか、新規会員の獲得に向け、販売提携先や各種イベントを通じたebook図書券の頒布を継続して実施したことも奏功した。
イーブックイニシアティブジャパン<3658.T>が急騰。同社は10日に、17.3期の4Q累計（2-1月）の連結営業損益は0.2億円の黒字（前年同期比は1.7億円の赤字）だったと発表した。なお、同社の当期は16年2月から17年3月31日までの14カ月の変則決算となっている。
16年6月に資本業務提携したヤフーとの事業連携が順調に進ちょくした。そのほか、新規会員の獲得に向け、販売提携先や各種イベントを通じたebook図書券の頒布を継続して実施したことも奏功した。
★9:30 ＮＴＴデータ－反発 「JAPAN FACTORY＠SXSW2017」へ出展
ＮＴＴデータ<9613.T>が反発。同社は3月10日の大引け後に、アメリカ・テキサス州オースティンで開催される、音楽・映画・インタラクティブをテーマとする世界最大のビジネスとコンテンツの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト（SXSW） 2017」のJAPAN FACTORYにおいて、3月12日～14日（現地時間）にインタラクティブサイネージを展示すると発表した。
「アングルフリー物体検索技術」を用いユーザーが“身に着けているモノ”や“手に持っているモノ”とデジタルサイネージを掛け合わせた新たな対話型広告サービスで、そのショーケースとして「Linked Virtual Ad. ~Talking Beer~」を紹介する。
ＮＴＴデータ<9613.T>が反発。同社は3月10日の大引け後に、アメリカ・テキサス州オースティンで開催される、音楽・映画・インタラクティブをテーマとする世界最大のビジネスとコンテンツの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト（SXSW） 2017」のJAPAN FACTORYにおいて、3月12日～14日（現地時間）にインタラクティブサイネージを展示すると発表した。
「アングルフリー物体検索技術」を用いユーザーが“身に着けているモノ”や“手に持っているモノ”とデジタルサイネージを掛け合わせた新たな対話型広告サービスで、そのショーケースとして「Linked Virtual Ad. ~Talking Beer~」を紹介する。
★9:32 日本テレビ－野村が目標株価引き下げ 18.3期以降の業績は踊り場となろう
日本テレビホールディングス<9404.T>が4日ぶり反落。野村証券では、今18.3期以降の業績は踊り場となろうとコメント。レーティング「Neutral」を継続、目標株価は2300円→2210円と引き下げた。
来18.3期営業利益予想を557億円→533億円へ下方修正。野村では、業績は来18.3期以降、踊り場を迎えると想定。その背景には、（1）競争激化により日テレ単体の視聴率のアップサイドが限られつつあること。（2）放送設備の投資による減価償却費の増加が挙げられるとした。また、（3）類似サイトの競合激化によるＨＪホールディングスの損益改善の困難さを指摘。次の業績カタリストが明確になるまでは、積極的な投資スタンスは取りづらいとした。
日本テレビホールディングス<9404.T>が4日ぶり反落。野村証券では、今18.3期以降の業績は踊り場となろうとコメント。レーティング「Neutral」を継続、目標株価は2300円→2210円と引き下げた。
来18.3期営業利益予想を557億円→533億円へ下方修正。野村では、業績は来18.3期以降、踊り場を迎えると想定。その背景には、（1）競争激化により日テレ単体の視聴率のアップサイドが限られつつあること。（2）放送設備の投資による減価償却費の増加が挙げられるとした。また、（3）類似サイトの競合激化によるＨＪホールディングスの損益改善の困難さを指摘。次の業績カタリストが明確になるまでは、積極的な投資スタンスは取りづらいとした。
★9:34 アゼアス－大幅に3日続伸 3Q累計営業益3.6倍 たたみ・アパレル資材で利益確保注力
アゼアス<3161.T>が大幅に3日続伸。同社は10日、17.4期3Q累計（5-1月）の連結営業利益が1.2億円（前年同期比3.6倍）だったと発表した。
会社全体で減収となるも、たたみ資材とアパレル資材で利益確保に注力したことで、営業利益ベースでは増加した。
アゼアス<3161.T>が大幅に3日続伸。同社は10日、17.4期3Q累計（5-1月）の連結営業利益が1.2億円（前年同期比3.6倍）だったと発表した。
会社全体で減収となるも、たたみ資材とアパレル資材で利益確保に注力したことで、営業利益ベースでは増加した。
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