東洋紡-続伸 サウジアラビアで新型水処理膜を開発 海水淡水化公団と
東洋紡<3101.T>が続伸。14日付の日経新聞朝刊で、同社がサウジアラビアで淡水化プラントを運営する海水淡水化公団と新型の水処理膜の共同開発を2017年夏までに始めると報じられた。
正浸透膜と呼ばれ、これまで一般的な逆浸透膜(RO膜)に比べて電力など運転費用を約25%抑えられるという。
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