後場コメント No.2 ドリコム、セガサミー、三菱ケミカル、ＣＴＣ、オプトなど
★12:45 ドリコム－3日ぶり反発 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手がダビマスPR大使に就任
ドリコム<3793.T>が3日ぶり反発。同社は14日に、「ダービースタリオン マスターズ」（以下「ダビマス」）のPR大使に、ニューヨーク・ヤンキースで活躍中の田中将大選手が就任したと発表した。
田中将大選手は「ダビマス」が配信開始となった当初からプレイしており、「ダビマス」公式Twitterをフォローするほど「ダビマス」に注目、熱中していることから、PR大使就任が実現したという。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
ドリコム<3793.T>が3日ぶり反発。同社は14日に、「ダービースタリオン マスターズ」（以下「ダビマス」）のPR大使に、ニューヨーク・ヤンキースで活躍中の田中将大選手が就任したと発表した。
田中将大選手は「ダビマス」が配信開始となった当初からプレイしており、「ダビマス」公式Twitterをフォローするほど「ダビマス」に注目、熱中していることから、PR大使就任が実現したという。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★12:47 セガサミー－続伸 バーチャロン新作を18年発売 「とある魔術の禁書目録」とコラボ
セガサミーホールディングス<6460.T>が続伸。一部メディアで3月14日、傘下のセガゲームス（東京都品川区）が、PS4とPS Vita向けの新作タイトルとして、「バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」を発売すると伝えられている。
発売時期は2018年を予定しており、価格は未定。巨大ロボット（バーチャロイド）による対戦型バトルアクションゲーム「電脳戦機バーチャロン」シリーズと、鎌池和馬氏が電撃文庫で展開する学園異能バトルをテーマにした小説「とある魔術の禁書目録」シリーズとのコラボレーションタイトル。電脳戦機バーチャロンシリーズとしては15年ぶりの完全新作とした。
セガサミーホールディングス<6460.T>が続伸。一部メディアで3月14日、傘下のセガゲームス（東京都品川区）が、PS4とPS Vita向けの新作タイトルとして、「バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」を発売すると伝えられている。
発売時期は2018年を予定しており、価格は未定。巨大ロボット（バーチャロイド）による対戦型バトルアクションゲーム「電脳戦機バーチャロン」シリーズと、鎌池和馬氏が電撃文庫で展開する学園異能バトルをテーマにした小説「とある魔術の禁書目録」シリーズとのコラボレーションタイトル。電脳戦機バーチャロンシリーズとしては15年ぶりの完全新作とした。
★12:52 三菱ケミカル－反発 ドイツに車部材などのマーケティング拠点開設
三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が反発。14日付の日刊工業新聞で、同社がドイツに自動車向け樹脂や炭素繊維、電池材料などの拡販に向けたマーケティング拠点を開設すると報じられた。
まずは少人数で独仏車メーカーや部品メーカーの商流調査などから始めるという。将来は試験評価装置などを導入して、顧客との共同開発まで広げたい考えのもよう。今後の海外収益の伸びが期待され、買いが入っている。
三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が反発。14日付の日刊工業新聞で、同社がドイツに自動車向け樹脂や炭素繊維、電池材料などの拡販に向けたマーケティング拠点を開設すると報じられた。
まずは少人数で独仏車メーカーや部品メーカーの商流調査などから始めるという。将来は試験評価装置などを導入して、顧客との共同開発まで広げたい考えのもよう。今後の海外収益の伸びが期待され、買いが入っている。
★12:54 伊藤忠テクノ－底堅い モバイル端末向けアプリの開発一括支援を提供
伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>が底堅い。14日付の日刊工業新聞で、同社がモバイル端末向けアプリケーション（応用ソフト）開発環境の構築から運用まで一元的に行うサービスを近く提供すると報じられた。
スマートフォン用アプリなどの開発期間の短縮を支援し、新規の顧客企業を開拓するという。製造業や流通業、運輸業を中心に拡販し、今後3年間で20億円の売り上げを目指すとされる。今後の業績への貢献が期待され、株価は底堅く推移している。
伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>が底堅い。14日付の日刊工業新聞で、同社がモバイル端末向けアプリケーション（応用ソフト）開発環境の構築から運用まで一元的に行うサービスを近く提供すると報じられた。
スマートフォン用アプリなどの開発期間の短縮を支援し、新規の顧客企業を開拓するという。製造業や流通業、運輸業を中心に拡販し、今後3年間で20億円の売り上げを目指すとされる。今後の業績への貢献が期待され、株価は底堅く推移している。
★13:09 オプト－続落 クラウドソーシング「Draft」をフルリニューアル
オプトホールディング<2389.T>が続落。同社は3月14日前場引け後に、傘下のテクロコ（東京都千代田区）が、Webマーケティング支援のクラウドソーシング「Draft」をフルリニューアルしたと発表した。
今後は中小企業向けのWebマーケティング支援の総合プラットフォームとして、中小企業とWebマーケティングの専門家をマッチングするクラウドソーシングや無料相談サービスのみならず、Webマーケティングダッシュボードの提供やニュース・セミナー情報のキュレーションを通じて、Webマーケティングのはじめの一歩に寄与するとした。
オプトホールディング<2389.T>が続落。同社は3月14日前場引け後に、傘下のテクロコ（東京都千代田区）が、Webマーケティング支援のクラウドソーシング「Draft」をフルリニューアルしたと発表した。
今後は中小企業向けのWebマーケティング支援の総合プラットフォームとして、中小企業とWebマーケティングの専門家をマッチングするクラウドソーシングや無料相談サービスのみならず、Webマーケティングダッシュボードの提供やニュース・セミナー情報のキュレーションを通じて、Webマーケティングのはじめの一歩に寄与するとした。
★13:15 ＧＭＯペイメントゲートウェイ－反発 三菱ＵＦＪＭＳでは「長期投資に向く」
ＧＭＯペイメントゲートウェイ<3769.T>が4日ぶり反発。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、「長期投資に向く、情報流出に対する再発防止策にも注目」と題したレポートを公表している。投資判断「Overweight」、目標株価8800円は継続。
同社は3月10日、運営受託をしている東京都の都税クレジットカードお支払サイト、および、独立行政法人住宅金融支援機構の団体信用生命保険特約料クレジットカード支払いサイトで、第三者による不正アクセスが確認され、情報が流出した可能性があると発表。クレジットカードの再発行費用については保険でカバーできる可能性もあるが、何よりも、同社に対する信用低下のリスクという点はネガティブ。「公金・公共料金」分野でのカード決済サービスのポテンシャルは高いとみられ、今後の再発防止策に注目。海外を含め、新規サービスの長期での利益貢献から、長期投資を推奨。
ＧＭＯペイメントゲートウェイ<3769.T>が4日ぶり反発。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、「長期投資に向く、情報流出に対する再発防止策にも注目」と題したレポートを公表している。投資判断「Overweight」、目標株価8800円は継続。
同社は3月10日、運営受託をしている東京都の都税クレジットカードお支払サイト、および、独立行政法人住宅金融支援機構の団体信用生命保険特約料クレジットカード支払いサイトで、第三者による不正アクセスが確認され、情報が流出した可能性があると発表。クレジットカードの再発行費用については保険でカバーできる可能性もあるが、何よりも、同社に対する信用低下のリスクという点はネガティブ。「公金・公共料金」分野でのカード決済サービスのポテンシャルは高いとみられ、今後の再発防止策に注目。海外を含め、新規サービスの長期での利益貢献から、長期投資を推奨。
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