電通-続落 広告価値毀損測定のインテグラル・アドのパートナーに認定
電通<4324.T>が続落。同社は14日、広告価値毀損測定の世界最大手、インテグラル・アド・サイエンス(品川区)、日本初の「サーティファイド・ビューアビリティ・パートナー」の認定を受けたと発表した。
サーティファイド・ビューアビリティ・パートナー・プログラムでは、インテグラル社が提供する業界で唯一の「ディスクレパンシー・フリー(需要・供給双方でかい離・誤差の発生しないこと)」データやソリューションを駆使した広告取引・運用を実施することで、グローバル全体で1600社を超えるインテグラル社利用広告主やデジタル業界全体に対し、デジタルキャンペーンの透明性と健全化にコミットすることになるという。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
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