後場コメント No.5 ネットワン、ラオックス、オプトエレクトロニクス、電通、エニグモなど
★13:58 ネットワン－反発 電通大のAI先端研究センターにサポーターとして参画
ネットワンシステムズ<7518.T>が反発。同社は14日、電気通信大学が昨年7月に設立した「人工知能先端研究センター（Artificial Intelligence eXploration Research Center）」（AIX）にサポーター企業として参画すると発表した。
AIXは国立大学初の人工知能研究拠点で、人と共生する「汎用人工知能」の実現を目指している。今回の参画でAIXとネットワンシステムズは、まず「ワークスタイル変革」をテーマとして、行動分析・画像分析を通じて生産性の向上につなげる共同基礎研究を実施する。ネットワンシステムズはICTを利活用したワークスタイル変革を自社で実践するほか、そのノウハウを反映した顧客への提案も進めており、同研究の成果をフィードバックすることも目指している。
ネットワンシステムズ<7518.T>が反発。同社は14日、電気通信大学が昨年7月に設立した「人工知能先端研究センター（Artificial Intelligence eXploration Research Center）」（AIX）にサポーター企業として参画すると発表した。
AIXは国立大学初の人工知能研究拠点で、人と共生する「汎用人工知能」の実現を目指している。今回の参画でAIXとネットワンシステムズは、まず「ワークスタイル変革」をテーマとして、行動分析・画像分析を通じて生産性の向上につなげる共同基礎研究を実施する。ネットワンシステムズはICTを利活用したワークスタイル変革を自社で実践するほか、そのノウハウを反映した顧客への提案も進めており、同研究の成果をフィードバックすることも目指している。
★14:07 ラオックス－後場プラス転換 香港の宝飾品販売大手周大福と業務提携
ラオックス<8202.T>が後場プラス転換。同社は14日14時、宝飾グループ周大福珠宝集団（香港）と業務提携を締結し、日本初となる周大福のブランドストアを新宿の店舗「WATCH.（ウォッチドット）」に出店すると発表した。
周大福は中華圏、シンガポール、マレーシア、韓国、アメリカなど世界各地で宝飾品や時計を販売する宝飾グループで、宝飾品の原材料調達からデザイン、加工、販売、市場開拓まで手掛ける垂直統合型モデルに強みを持っているという。また、日本では資産としての価値のほか、ファッションの一部としてプラチナリングやゴールドジュエリーなどを身に着ける女性が増えてきており、多方面から注目が集まりつつあるという。同社は周大福ブランドを展開することで、高品質でファッション性の高いジュエリーを届け、新市場を開拓する。
ラオックス<8202.T>が後場プラス転換。同社は14日14時、宝飾グループ周大福珠宝集団（香港）と業務提携を締結し、日本初となる周大福のブランドストアを新宿の店舗「WATCH.（ウォッチドット）」に出店すると発表した。
周大福は中華圏、シンガポール、マレーシア、韓国、アメリカなど世界各地で宝飾品や時計を販売する宝飾グループで、宝飾品の原材料調達からデザイン、加工、販売、市場開拓まで手掛ける垂直統合型モデルに強みを持っているという。また、日本では資産としての価値のほか、ファッションの一部としてプラチナリングやゴールドジュエリーなどを身に着ける女性が増えてきており、多方面から注目が集まりつつあるという。同社は周大福ブランドを展開することで、高品質でファッション性の高いジュエリーを届け、新市場を開拓する。
★14:12 オプトエレク－一時ストップ高 指先でバーコード読み取るウエアラブル端末を開発
オプトエレクトロニクス<6664.T>が一時ストップ高。3月14日付け日本経済新聞・朝刊で、同社が指先でバーコードを読み取るウエアラブル端末を開発したと伝えられた。
人さし指に装着し親指で操作するため、従来装置のように他の作業を中断する必要がなく、スマートフォンで商品情報などを確認できるというもの。物流倉庫や宅配便ドライバーなど人手不足から業務効率化が急がれる業界向けに6月頃に発売し、初年度売上高1億円を目指すと報じられた。
オプトエレクトロニクス<6664.T>が一時ストップ高。3月14日付け日本経済新聞・朝刊で、同社が指先でバーコードを読み取るウエアラブル端末を開発したと伝えられた。
人さし指に装着し親指で操作するため、従来装置のように他の作業を中断する必要がなく、スマートフォンで商品情報などを確認できるというもの。物流倉庫や宅配便ドライバーなど人手不足から業務効率化が急がれる業界向けに6月頃に発売し、初年度売上高1億円を目指すと報じられた。
★14:14 国際石油開発帝石－反発 インドネシア・マハカム沖鉱区の操業移管に関する諸契約締結
国際石油開発帝石<1605.T>が反発。同社は14日に、インドネシア・マハカム沖鉱区における操業移管に関する諸契約を締結したと発表した。
同社は、2017年末に鉱区期限を迎える本鉱区への18年1月以降の参入を目指し、オペレーターのトタール社と共にインドネシア政府およびプルタミナ社と協議を進めており、今回、2018年以降の本鉱区への参画に係る協議に向けたステップの一つとして、プルタミナ社およびトタール社と操業移管に関する諸契約を締結した。
国際石油開発帝石<1605.T>が反発。同社は14日に、インドネシア・マハカム沖鉱区における操業移管に関する諸契約を締結したと発表した。
同社は、2017年末に鉱区期限を迎える本鉱区への18年1月以降の参入を目指し、オペレーターのトタール社と共にインドネシア政府およびプルタミナ社と協議を進めており、今回、2018年以降の本鉱区への参画に係る協議に向けたステップの一つとして、プルタミナ社およびトタール社と操業移管に関する諸契約を締結した。
★14:20 電通－続落 広告価値毀損測定のインテグラル・アドのパートナーに認定
電通<4324.T>が続落。同社は14日、広告価値毀損測定の世界最大手、インテグラル・アド・サイエンス（品川区）、日本初の「サーティファイド・ビューアビリティ・パートナー」の認定を受けたと発表した。
サーティファイド・ビューアビリティ・パートナー・プログラムでは、インテグラル社が提供する業界で唯一の「ディスクレパンシー・フリー（需要・供給双方でかい離・誤差の発生しないこと）」データやソリューションを駆使した広告取引・運用を実施することで、グローバル全体で1600社を超えるインテグラル社利用広告主やデジタル業界全体に対し、デジタルキャンペーンの透明性と健全化にコミットすることになるという。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
電通<4324.T>が続落。同社は14日、広告価値毀損測定の世界最大手、インテグラル・アド・サイエンス（品川区）、日本初の「サーティファイド・ビューアビリティ・パートナー」の認定を受けたと発表した。
サーティファイド・ビューアビリティ・パートナー・プログラムでは、インテグラル社が提供する業界で唯一の「ディスクレパンシー・フリー（需要・供給双方でかい離・誤差の発生しないこと）」データやソリューションを駆使した広告取引・運用を実施することで、グローバル全体で1600社を超えるインテグラル社利用広告主やデジタル業界全体に対し、デジタルキャンペーンの透明性と健全化にコミットすることになるという。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
★14:36 エニグモ－上げ幅拡大 BUYMAで「楽天ペイ」「dケータイ払いプラス」との決済連携
エニグモ<3665.T>が上げ幅拡大。同社は3月14日の前場引け後に、運営するソーシャル・ショッピング・サイト『BUYMA（バイマ）』について、楽天会員IDを活用したオンライン決済サービス「楽天ペイ」、ＮＴＴドコモの決済サービス「dケータイ払いプラス」のサービス提供を開始したと発表した。楽天会員IDに登録しているクレジットカード情報を利用して簡単に決済が行えるだけでなく、決済時には「楽天スーパーポイント」の獲得および利用が可能。
エニグモ<3665.T>が上げ幅拡大。同社は3月14日の前場引け後に、運営するソーシャル・ショッピング・サイト『BUYMA（バイマ）』について、楽天会員IDを活用したオンライン決済サービス「楽天ペイ」、ＮＴＴドコモの決済サービス「dケータイ払いプラス」のサービス提供を開始したと発表した。楽天会員IDに登録しているクレジットカード情報を利用して簡単に決済が行えるだけでなく、決済時には「楽天スーパーポイント」の獲得および利用が可能。
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