寄り付き概況-日経平均は大幅に3日続落 任天堂が6連騰
22日の日経平均は大幅に3日続落。トランプ政権の税制改革などへの先行き不透明感から米株が大幅安となったことに加え、原油安やドル円相場が111円台半ばまで円高が進んだことで幅広い銘柄に売りが先行。トヨタやTDKなど輸出主力株を中心に、三菱UFJなど金融セクターなども総じて軟調な展開となっている。半面、任天堂が6日続伸となっているほか、住友不動産が完全子会社化する住友不動産販売が3日続伸と、材料株への物色にとどまっている。
日経平均
19155.75 -300.13
先物
19020 -290
TOPIX
1539.57 -23.85
出来高
5.1億株
売買代金
0.58兆円
騰落
上135/下1812
日経ジャスダック平均
3031.43 -16.96
東証マザーズ指数
1046.32 -8.23
東証REIT指数
1797.75 +8.88
ドル円
111.66
ユーロ円
120.63
債券
0.055 -0.01
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