日本電産-小安い 4月から在宅勤務制度と時差出勤制度を導入
日本電産<6594.T>が小安い。24日付の日経新聞朝刊で、同社の永守重信会長兼社長が、4月から在宅勤務制度と時差出勤制度を導入すると明らかにしたと報じられた。
同社は「モーレツ主義」を大転換し働き方改革を進めているという。柔軟な働き方へのシフトを本格化させて2020年の「残業ゼロ」達成を目指すとされる。在宅勤務は本社の営業や開発などの千数百人が対象とされ、社員の等級によって月5~8日の上限を設け、育児などの理由で在宅勤務を認めるもよう。
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