前場コメント No.5 デジタルアーツ、アイフリーク、キャリアリンク、ヨシムラフード、エボラブルなど
★9:08 デジタルアーツ-5日ぶり大幅反発 通期営業益を上方修正 官公庁向けで大規模案件獲得
デジタルアーツ<2326.T>が5日ぶり大幅反発。同社は23日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の14億円から17億円(前期比69.0%増)へと引き上げると発表した。
官公庁向け「i-FILTER」の大規模新規案件を獲得したほか、総務省が求める自治体情報セキュリティ対策の強化に関する指針を受け、各都道府県などでインターネットのセキュリティ強化対策が実施され、「i-FILTER」「m-FILTER」シリーズの売り上げが好調に推移している。
デジタルアーツ<2326.T>が5日ぶり大幅反発。同社は23日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の14億円から17億円(前期比69.0%増)へと引き上げると発表した。
官公庁向け「i-FILTER」の大規模新規案件を獲得したほか、総務省が求める自治体情報セキュリティ対策の強化に関する指針を受け、各都道府県などでインターネットのセキュリティ強化対策が実施され、「i-FILTER」「m-FILTER」シリーズの売り上げが好調に推移している。
★9:09 アイフリークモバイル-大幅高 中国の海南島にVR体験館を開発
アイフリークモバイル<3845.T>が大幅高。同社は3月23日の大引け後に、中国海南省の三亜市信息化基礎施設投資建設発展、蘇州米粒影視文化伝播との3社で、業務提携を締結したと発表した。
東洋のハワイとして開発が進むリゾート地・海南島の三亜市において、VR体験館の開発と共同運営を行う。日本のIP(知的財産)を保有するアイフリーク、三亜市の旅行産業をITで推進する役割を担う三亜信投社、中国国内で高いVR/AR技術を持つMili Pictures社、3社がそれぞれの強みを活かし、三亜市内の各観光スポットの見どころや魅力を体感できるコンテンツを開発する。
アイフリークモバイル<3845.T>が大幅高。同社は3月23日の大引け後に、中国海南省の三亜市信息化基礎施設投資建設発展、蘇州米粒影視文化伝播との3社で、業務提携を締結したと発表した。
東洋のハワイとして開発が進むリゾート地・海南島の三亜市において、VR体験館の開発と共同運営を行う。日本のIP(知的財産)を保有するアイフリーク、三亜市の旅行産業をITで推進する役割を担う三亜信投社、中国国内で高いVR/AR技術を持つMili Pictures社、3社がそれぞれの強みを活かし、三亜市内の各観光スポットの見どころや魅力を体感できるコンテンツを開発する。
★9:09 キャリアリンク-3日続落 前期営業益を下方修正 官公庁向け新規スポット案件で損失発生
キャリアリンク<6070.T>が3日続落。同社は23日、17.2期通期の連結営業利益予想を従来の11.2億円から10.0億円(前期比4.1%増)へと引き下げると発表した。
官公庁向けの新規スポット案件で想定を超える作業工数を要したことによる損失が発生したことや、民間企業向けの大型プロジェクト案件で業務量の縮小が想定よりも早く進んだことなどが響く。
キャリアリンク<6070.T>が3日続落。同社は23日、17.2期通期の連結営業利益予想を従来の11.2億円から10.0億円(前期比4.1%増)へと引き下げると発表した。
官公庁向けの新規スポット案件で想定を超える作業工数を要したことによる損失が発生したことや、民間企業向けの大型プロジェクト案件で業務量の縮小が想定よりも早く進んだことなどが響く。
★9:10 ヨシムラフード-7日ぶり反発 今期16%営業増益との観測 チルドギョーザ好調 M&Aも寄与
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>が7日ぶり反発。24日付の日経新聞朝刊で、同社の18.2期の連結営業利益は、前期推定比16%増の5億5000万円程度になりそうだと報じられた。
主力のチルドギョーザが好調で、前期に買収した日本酒の酒造会社も通年で寄与するという。販売増でM&A(合併・買収)に伴うのれん代償却を吸収できる見通しだとされる。
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>が7日ぶり反発。24日付の日経新聞朝刊で、同社の18.2期の連結営業利益は、前期推定比16%増の5億5000万円程度になりそうだと報じられた。
主力のチルドギョーザが好調で、前期に買収した日本酒の酒造会社も通年で寄与するという。販売増でM&A(合併・買収)に伴うのれん代償却を吸収できる見通しだとされる。
★9:11 オプトエレク-急反落 1Qは32.4%営業減益 海外売り上げ減少 研究開発費も増加
オプトエレクトロニクス<6664.T>が急反落。同社は23日、17.11期1Q(12-2月)の連結営業利益が1.2億円(前年同期比32.4%減)だったと発表した。海外売り上げが減少したほか、研究開発費が増加した。
オプトエレクトロニクス<6664.T>が急反落。同社は23日、17.11期1Q(12-2月)の連結営業利益が1.2億円(前年同期比32.4%減)だったと発表した。海外売り上げが減少したほか、研究開発費が増加した。
★9:13 エボラブルアジア-急騰 ベトナム法人が電通とのジョイントベンチャー「電通テクノキャンプ」設立
エボラブルアジア<6191.T>が急騰。同社は24日8時15分に、同社のベトナム法人であるEvolable Asia(ベトナム ホーチミン)は電通<4324.T>とジョイントベンチャー「電通テクノキャンプ」(ベトナム ホーチミン)を設立し、4月1日から営業を開始すると発表した。
「電通テクノキャンプ」は、電通が日本国内市場向けデジタルマーケティング領域でのソリューション開発運営を強化・拡充することを目的として、ベトナムでのITオフショア開発におけるノウハウを有するエボラブルアジアのベトナム法人と共同で設立する法人であり、同社に対して、エボラブルアジアのベトナム法人よりITオフショア開発ソリューションの提供を行うとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
エボラブルアジア<6191.T>が急騰。同社は24日8時15分に、同社のベトナム法人であるEvolable Asia(ベトナム ホーチミン)は電通<4324.T>とジョイントベンチャー「電通テクノキャンプ」(ベトナム ホーチミン)を設立し、4月1日から営業を開始すると発表した。
「電通テクノキャンプ」は、電通が日本国内市場向けデジタルマーケティング領域でのソリューション開発運営を強化・拡充することを目的として、ベトナムでのITオフショア開発におけるノウハウを有するエボラブルアジアのベトナム法人と共同で設立する法人であり、同社に対して、エボラブルアジアのベトナム法人よりITオフショア開発ソリューションの提供を行うとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
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