前場コメント No.8 ＩＩＦ、ジースリー、神島化学、地盤ネット、ＪＲ東海など
★9:32 ＩＩＦ－大幅続伸 みずほでは「超高齢化社会のフロントランナーを目指す」企業と注目
インターネットインフィニティー<6545.T>が大幅続伸。みずほ証券では、投資判断、目標株価は未付与ながら「リアルの店舗網とWebを活用した事業展開で超高齢化社会のフロントランナーを目指す」と題したレポートを公表している。
みずほでは、今17.3期業績は前期比19％増収、同47％営業増益を予想。成長ドライバーのレコードブック事業が、直営店の利用者増加のほか、フランチャイズ（FC）加盟店が拡大することにより、好調に推移することが主因。続く来18.3期は、同17％増収、同60％営業増益になる見込み。FC店の積極的な出店によるレコードブック事業の拡大に加え、仕事と介護の両立支援サービスの拡大によりWebソリューション事業も好調に推移すると予想するため。
中長期的には、（1）レコードブックの店舗拡大、（2）Webソリューション事業の強化、（3）ターゲット層の拡大、の3つを骨子とする戦略の展開により、新サービス、新事業開発を行い、超高齢化社会のフロントランナー企業になることを目指していると注目。
インターネットインフィニティー<6545.T>が大幅続伸。みずほ証券では、投資判断、目標株価は未付与ながら「リアルの店舗網とWebを活用した事業展開で超高齢化社会のフロントランナーを目指す」と題したレポートを公表している。
みずほでは、今17.3期業績は前期比19％増収、同47％営業増益を予想。成長ドライバーのレコードブック事業が、直営店の利用者増加のほか、フランチャイズ（FC）加盟店が拡大することにより、好調に推移することが主因。続く来18.3期は、同17％増収、同60％営業増益になる見込み。FC店の積極的な出店によるレコードブック事業の拡大に加え、仕事と介護の両立支援サービスの拡大によりWebソリューション事業も好調に推移すると予想するため。
中長期的には、（1）レコードブックの店舗拡大、（2）Webソリューション事業の強化、（3）ターゲット層の拡大、の3つを骨子とする戦略の展開により、新サービス、新事業開発を行い、超高齢化社会のフロントランナー企業になることを目指していると注目。
★9:34 初値決定－ソレイジアは26％高の234円
東京証券取引所のマザーズ市場にきょう新規上場したソレイジア・ファーマ<4597.T>に初値が付いた。公開価格185円を26.49％上回る234円だった。初値出来高は945万1100株で、売買代金は約22.1億円。公開株式数に対する売却率は42.28％だった。
東京証券取引所のマザーズ市場にきょう新規上場したソレイジア・ファーマ<4597.T>に初値が付いた。公開価格185円を26.49％上回る234円だった。初値出来高は945万1100株で、売買代金は約22.1億円。公開株式数に対する売却率は42.28％だった。
★9:35 ジースリーＨＤ－大幅に9日ぶり反発 子会社がソーラーフロンティアから太陽光モジュール調達
ジー・スリーホールディングス<3647.T>が大幅に9日ぶり反発。同社は23日に、子会社であるエコ・ボンズ（東京都品川区）が、ソーラーフロンティア（東京都港区）から太陽光モジュールを調達すると発表した。
今回、エコ・ボンズが調達する太陽光モジュールは、パネル枚数合計で約8万枚、出力規模は約1万2000キロワットであり、4月以降7月末までに、ユニ・ロット（大阪市中央区 ）が展開する大規模太陽光発電所（メガソーラー）の開発にあわせて調達し供給することを予定しているという。なお、調達価額および販売予定価額は未公表だが、前期の連結売上高（27億6000万円）の10％に相当する額以上となる見込みとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
ジー・スリーホールディングス<3647.T>が大幅に9日ぶり反発。同社は23日に、子会社であるエコ・ボンズ（東京都品川区）が、ソーラーフロンティア（東京都港区）から太陽光モジュールを調達すると発表した。
今回、エコ・ボンズが調達する太陽光モジュールは、パネル枚数合計で約8万枚、出力規模は約1万2000キロワットであり、4月以降7月末までに、ユニ・ロット（大阪市中央区 ）が展開する大規模太陽光発電所（メガソーラー）の開発にあわせて調達し供給することを予定しているという。なお、調達価額および販売予定価額は未公表だが、前期の連結売上高（27億6000万円）の10％に相当する額以上となる見込みとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
★9:38 神島化学－大幅反発 みずほでは「17.4期業績は会社計画を上回ると予想」
神島化学工業<4026.T>が4日ぶり大幅反発。みずほ証券では、投資判断、目標株価は未付与ながら「17.4期業績は会社計画を上回ると予想」と題したレポートを公表しており、材料視する向きもあるもよう。
今17.4期3Q累計業績は前年同期比3.6％増収、同69.1％営業増益。建材事業における製品の高級化路線への注力が奏功した。通期の会社計画は、売上高が224億円（前期比2.9％増）、営業利益は14.0億円（同77.0％増）。3Q累計業績の進ちょく率（対通期計画）は、売上高で75.6％、営業利益では93.8％に達している。前16.4期は退職給付債務の割引率変更に伴う退職給付引当金繰入が一過性の減益要因となったが、今17.4期はそうした特殊要因は予定されていないと推察。したがって、みずほでは通期会社計画を保守的とみているとし、売上高を228億円（前期比4.7％増）、営業利益を17.5億円（同121.2％増）と予想。
神島化学工業<4026.T>が4日ぶり大幅反発。みずほ証券では、投資判断、目標株価は未付与ながら「17.4期業績は会社計画を上回ると予想」と題したレポートを公表しており、材料視する向きもあるもよう。
今17.4期3Q累計業績は前年同期比3.6％増収、同69.1％営業増益。建材事業における製品の高級化路線への注力が奏功した。通期の会社計画は、売上高が224億円（前期比2.9％増）、営業利益は14.0億円（同77.0％増）。3Q累計業績の進ちょく率（対通期計画）は、売上高で75.6％、営業利益では93.8％に達している。前16.4期は退職給付債務の割引率変更に伴う退職給付引当金繰入が一過性の減益要因となったが、今17.4期はそうした特殊要因は予定されていないと推察。したがって、みずほでは通期会社計画を保守的とみているとし、売上高を228億円（前期比4.7％増）、営業利益を17.5億円（同121.2％増）と予想。
★9:40 地盤ネットＨＤ－3日続落 金沢市内に北陸支社を4月開設
地盤ネットホールディングス<6072.T>が3日続落。同社傘下の地盤ネット（東京都中央区）は3月23日の大引け後に、4月1日付けで金沢市内に、北陸支社の開設を決めたと発表した。近年、北陸エリアにおいて顧客が増加しているため。しかし、株価への影響は限定的のもよう。
地盤ネットホールディングス<6072.T>が3日続落。同社傘下の地盤ネット（東京都中央区）は3月23日の大引け後に、4月1日付けで金沢市内に、北陸支社の開設を決めたと発表した。近年、北陸エリアにおいて顧客が増加しているため。しかし、株価への影響は限定的のもよう。
★9:40 ＪＲ東海－続伸 2017年度設備投資4570億円を計画 リニアに1590億円
東海旅客鉄道<9022.T>が続伸。同社は23日、2017年度の重点施策と関連設備投資について発表した。
設備投資額について、連結では4570億円、単体では4340億円、うち安全関連投資は1820億円とした。超電導リニア中央新幹線計画では1590億円を投資する。
東海旅客鉄道<9022.T>が続伸。同社は23日、2017年度の重点施策と関連設備投資について発表した。
設備投資額について、連結では4570億円、単体では4340億円、うち安全関連投資は1820億円とした。超電導リニア中央新幹線計画では1590億円を投資する。
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