日本マクドナルド-底堅い カサノバ代表「2017年は成長段階に入る」
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が底堅い。25日付の日経新聞朝刊で、同社の定時株主総会で、サラ・カサノバ社長が3期ぶりの最終黒字を報告し「2017年は成長段階に入る」と宣言したと報じられた。
業績回復を評価する株主が目立ったが、品質問題で離れた客足はまだ戻りきっていないとみられる。株価は、軟調な地合いのなかで底堅い推移を見せている。
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